GWの「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」にてアニエスベーが日本初となるフォトコレクションを公開

「アニエスベー フォトコレクション『amour, amours...』」

アニエスベーが4月15日からスタートした「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」のGW特別共同企画として、写真展「アニエスベー フォトコレクション『amour, amours...』」を4月26日から5月14日まで、美術館「えき」KYOTOにて開催する。

日本において、アニエスベーが所有するプライベートアートコレクションの中から作品をまとめて発表するのは初めてのことで、アーティストTシャツとして販売してきた作品のオリジナルから未公開作品まで、アンリ・カルティエ＝ブレッソンやデニス・ホッパー、ナン・ゴールディン、ライアン・マッギンレーなど有名フォトグラファーから無名のフォトグラファーの写真まで、73点がラインアップする。

さらに、オリヴィア・ビー、マリック・シディベの作品を転写したアーティストTシャツ（各1万円）とトートバッグ（各7,000円）、アニエスベーのメッセージ付きTシャツが同展の特別アイテムとして販売される。

また、4月24日、29日から5月5日までは「アニエスベーセレクトシネマウィーク」と題して、京都の立誠小学校内の立誠シネマでアニエスベーセレクトによる映画が上映される他、4月24日にはアニエスベー本人のトークショーも開催される。さらに、京都シネマでは5月6日から8日まで、アニエスベーの初監督長編作品『わたしの名前は...』も特別上映される予定だ。