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台北の問屋街でカフェや荒物店をぶらり。恋愛成就の神様には理想のタイプを具体的に!【ふらりぶらり in 台湾 vol.3】

FASHION HEADLINE / 2017年5月4日 14時0分


ディフォルメ感がちょうどいいPEPAKURAの動物シリーズ

迪化街には、ざる、蒸籠、ビニール製バック、鉄のフライパンなど日用道具を扱う店があります。いつも見るだけのつもりが、つい買ってしまう「永興農具工廠(ヨンシンノンジュゴンチャン)」。ここは名前のように鍬や鎌などの農機具、木製の台所道具や鉄鍋、籠やザルなどを扱うお店です。買いやすい値段ながら品質のよい日用道具が多く、あれこれ買い込んでしまいます。今回は、曲げわっぱのお弁当箱と木製トレイ、そして木製スプーンを連れて帰ってきました。


永興農具工廠で購入したお弁当箱、木製トレイやスプーン。使い勝手がいい!

ちなみに問屋街では、多くの店が現金支払いのみ。お買い物好きさんはお財布の中身を確認してからお出かけくださいね。


次回は、地下鉄で出掛ける温泉や海辺をぶらりします。

>>【vol.1】 台北の朝ごはんから小龍包、スイーツまでローカルフードを食べ歩き
>>【vol.2】台北の朝市をぶらり。台湾に来たら必ず購入したい“乾麺”はお土産にオススメ
>>【vol.4】台北駅から地下鉄で30分の日帰り温泉と、海辺のブックカフェをぶらり
>>【vol.5】台湾の南国でパパイヤジュース!台南のレトロな街並みとリノベ建築をぶらり


<DATA>
永楽市場 台北市迪化街1段21
霞海城隍廟 台北市迪化街1段61號
典化文化藝術 台北市迪化街1段178號
永興農具工廠 台北市迪化街1段288號
*掲載データは2017年3月のもの。詳細はお確かめください。


取材・撮影/森 有貴子
江戸と現代を道具でつないだ著書「江戸な日用品」(平凡社)が、2016年5月に台湾翻訳版「江戸日用品」(日月文化出版)として出版。自著の発売後、初めて訪れた台湾にどっぷりとはまり、それから頻繁に訪台中。台湾熱のおかげで一度挫折した中国語意欲が復活、今春は台北の大学にプチ留学も。

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