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「コットン畑を走り回りたい」佐々木蔵之介・平祐奈が“COTTON USA賞”を受賞

FASHION HEADLINE / 2017年5月11日 15時0分

「コットン USA アワード2017(COTTON USA AWARD 2017)」を受賞した俳優の佐々木蔵之介と女優の平祐奈

米国コットンの持つ優しさ、さわやかさ、清潔感、責任感などのイメージにふさわしい著名人に贈られる「コットン USA アワード2017(COTTON USA AWARD 2017)」の授賞式が東京・目黒のウェスティンホテル東京で行われ、俳優の佐々木蔵之介と女優の平祐奈が受賞した。

「コットン USA アワード」は、国際綿花評議会(略称 CCI)が、5月10日のコットンの日を記念して2004年から毎年開催しているもの。「世界で信頼されるコットン USAで快適な旅を」をテーマにした今年は、コットンのイメージに加えて、旅行が好きな著名人ということから、2人が選ばれた。特別企画として当日限定で、ウェスティンホテル東京アメリカ綿で作られたベットリネンやタオルで彩った特別室も作られた。また、授賞式会場のロビーにもベッドやバスローブ、吸汗速乾などの機能を持つ、旅行に適したコットンのシャツやパンツなどが展示された。

佐々木は、「今回は支度部屋もすべてコットンということで、入り時間を1時間早くし、お風呂に入って、バスローブを着て休んでいた。すっかり旅行に行った気分。舞台の間にもバスローブを着ることが多いのですが、今回着たバスローブは一瞬で水分を取ってくれて肌触りも良いので持って帰りたいと思ってしまいました。瞬殺でした。海外にも持って行きたい」と話した。

平は、「私もバスローブを着てベッドで横になってみたのですが、すごくシーツがサラサラしていて3秒で眠ることができるんじゃないか、良い夢が見られそうだと思いました。これから暑くなるのでコットンの服を着て山登りをしてみたいし、アメリカのコットン畑にも行って走り回ってみたい」と笑顔で語った。

COTTON USAマークはアメリカ綿を50%超使い、CCIが認定した製品に付けられるもの。また、米国コットンはイノベーションとサステナビリティという点でも注目されている。精密農業やドローンによる散布など最新技術を取り入れた生産によって、35年前と比べて土地面積は31%、水の使用量は82%、エネルギーは30%、それぞれ減少。アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)や、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)などとの取り組みによる開発も進むなど、スポーツブランドでの活用も増えている。

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