新宿伊勢丹でNYの食×ファッション×カルチャーを楽しむ「ニューヨークウィーク」が開催

新宿伊勢丹でニューヨークウィークが開催

伊勢丹新宿店では、5月24日から30日までニューヨークの食、ファッション、カルチャーにフォーカスした「ニューヨークウィーク」を開催する。

同店本館3階＝センターパーク／プロモーションでは、「NYC CREATORS SUMMER」を開催。ニューヨークシティから影響を受けている気鋭のクリエイターに焦点を当て、サマーファッションをテーマに限定品を販売する。会場では、写真家である嶋本丈士と、グラフィティライターのONEZKERが手掛けるストリートアートによって、ニューヨークのアンダーグランドアートシーンを体現する。登場ブランドは、日本初上陸のISM、J.W.アンダーソン（J.W.ANDERSON）の企画を担当していたデザイナー クラウディア・リーが手掛けるCLAUDIA LIの他、Public School、SMOKE×MIRRORSなど。

また、同館6階＝催物場では、29日まで「ニューヨーク展」が行われる。「NEW YORK FOOD HALL」では、ニューヨークにまつわる美味しいものを本場のスタイルで楽しめ、アジア初上陸となる「カフェハバナ トウキョウ（Cafe Habana Tokyo）」やシンプルにこだわる「マティーニバーガー」、フォトジェニックなドーナツとオリジナルブレンドコーヒーを楽しめる「ダンボ（DUMBO）」が出店。ラストオーダーは各日終了30分前となっている。

さらに、日本人ジャズベーシスト、プロデューサーとしてニューヨークで活躍する中村照夫によるスペシャルライブと写真展「NEW YORK GROOVE」も開催。ライブは26日の16時・18時、27日の15時・17時の全4回を予定している。なお、ニューヨーク展最終日は18時終了となる。