A.P.C.より生活雑貨コレクションが登場。限りなくシンプルで美しいチュニジアのアートクラフト

アー・ペー・セーが生活雑貨コレクション「ラ・リスト・チュニジエンヌ アー・ペー・セー」の販売を開始

アー・ペー・セー（A.P.C.）が生活雑貨コレクションである「ラ・リスト・チュニジエンヌ アー・ペー・セー（La Liste Tunisienne & A.P.C）」を、5月25日より展開する。

ロランス・トゥイトゥのデザインとチュニジアの職人によって、チュニジアのアートクラフトを新たに提案する同コレクション。3回目となる今回は、A.P.C.の夏コレクションのためのエクスクルーシブなスタイルで、フータにプリントされた3本のストライプと陶器という2つのテーマにおいて開発されている。

テーマの1つである3本のストライプは、「バスケット」（1万2,000円／小1万円）、「ラグマット」（1万9,000円）、そして「フータ」（5,400円）にあしらわれた。バスケットとラグマットはチュニジアで採取されたイグサとヤシの実で編み込まれ、ラグマットのベルトとバスケットの持ち手には“La Liste Tunisienne & A.P.C.”と刻印されたベジタブルタンニングのナチュラルレザーを使用。また、時代を問わないチュニジアの製品であるフータのフリンジは、メインカラーと同色になるよう特殊工程で編まれている。いずれもボルドーとブラックの2色で展開する。

一方、陶器からは、「3個セットボウル」（2,800円）、「カップ」（20cm、4,600円／12cm、2,800円）、がラインアップ。ボウルはチュニジアで定番のスープに使用するクラシックなボウルに適した純粋な粘土から作られている。また、カップは湧き水を飲むために使われる最古のチュニジア陶器からインスパイアされた。
※陶器は装飾観賞用となる。

なお、取り扱いは、オンラインストア、代官山FEMME、代官山HOMME、高島屋新宿店、青山店、横浜店、名古屋店、梅田店、神戸店など。