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【OL食事情at 7:00AM】朝粥で身体が内側から目覚める体験を、新宿「オイスターバー ワーフ」

FASHION HEADLINE / 2017年6月27日 7時0分

「A,じっくり煮込んだ小柱の朝粥」(730円)

アジアの朝食の定番メニューである「お粥」。シンガポールから上陸した「オイスターバー ワーフ」は、胃に負担をかけず、冷えの解消にもよいとされるお粥を毎朝提供するレストランです。新宿駅直結のNEWoMan SHINJUKU内に店舗があるため、通勤途中にふらりと立ち寄れる上に、朝7時からモーニングタイムが始まるため、二日酔いで疲れた胃を労わりたい、なんて時にも重宝します。

お粥は「A,じっくり煮込んだ小柱の朝粥」(730円)、「B,兵庫県産牡蠣と釜揚げしらすの朝粥」(780円)、「C,北海つぶ貝と海老の朝粥」(880円)の3種類。今回はオイスターバーということで、お店イチ押しの牡蠣の佃煮が入ったBをチョイス。


「A,じっくり煮込んだ小柱の朝粥」(730円)
「牡蠣の佃煮には、兵庫県赤穂市坂越湾で採れた牡蠣を使用しています。水の透明度が高く、植物プランクトンが豊富な坂越湾で採れる牡蠣は、旨みが凝縮されているんです。お粥は小柱の出汁でしっかりと下味がついているので、薬味を使わずそのまま食べてもおいしいですよ」とマネージャーの浮ケ谷さん。

どんぶりに入って登場したお粥からは、胡麻油のいい香りと湯気が立ち上り、食欲をそそります。別のお皿に盛られたトッピング用のパクチー、揚げパン、ザーサイをお好みで加え、カスタマイズしながら食べるのが◎。

胡麻油で和えてあるしらすを混ぜながら、ひと口、ふた口と食べ進めると、お粥の中に、ごろりと存在感のある牡蠣の佃煮を発見。醤油と砂糖で甘辛く煮付けられた牡蠣は、崩すのが惜しいほど立派でしたが、ひと口大にしてお粥と共に食べると、さっぱり味のお粥と濃厚な牡蠣味が口の中で混じり合い、贅沢な気分に浸れます。パクチーの香味、ザーサイの塩味、揚げパンのサクサクとした食感が交互に楽しめ、蓮華を持つ手が止まりません。しかも、食べているうちからどんどん身体が温まり、ポカポカして、じんわり汗ばむほどに。胃にしっかりとお粥が行き届き、身体が内側から目覚める感覚がしました。

「モーニングは海外のお客様も多く、お子様からお年寄りまで幅広い年齢層の方に来ていただいています。早朝4時まで営業しているので、牡蠣と一緒に、都内でも数店舗しか置いていないシンガポールの“生タイガービール”を、ぜひ飲みに来てください」と浮ケ谷さん。

ヘルシーだけどしっかりと胃が満たされる、そんな朝食が食べたい時は「オイスターバー ワーフ」の朝粥をどうぞ。


オイスターバー ワーフ

【店舗情報】
オイスターバー ワーフ(Oyster Bar wharf)
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 ニュウマン新宿店 2F エキソト
電話:03-3351-7788
時間:モーニング7:00~10:00、ランチ10:00~15:00、ディナー15:00~4:00
定休日:商業施設に準ずる

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