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新潟・燕三条地域の工場が開放される秋の4日間、5回目となる「工場の祭典」開催!

FASHION HEADLINE / 2017年8月7日 13時0分

第5回「燕三条 工場の祭典」

新潟・燕三条地域の名だたる企業が一斉に工場を開放し、ものづくりの現場を見学・体験できるイベント「燕三条 工場の祭典」が、10月5日から8日まで開催される。

2013年にスタートし、今年で5回目となる同イベント。今回は「開け、KOUBA!燕三条に丸ごと触れる秋の4日間」をテーマに「工場(KOUBA)」83社に加え、農業を営む「耕場(KOUBA)」11社、KOUBAで作られたアイテムを販売する「購場(KOUBA)」9社が参加する予定だ。普段は閉じられている場所を訪れ、KOUBA(工場・耕場)で働く人々と気軽に触れ合え、職人たちの手仕事を間近で見ることができる。

期間中の10時から17時には、三条ものづくり学校多目的ホールを会場に全国各地の産地が集まるオフィシャルイベント「産地の祭典」が開催。加えて、各工場を舞台にオフィシャルレセプションも行われる。さらに、「ヤスリの目立て体験」(柄沢ヤスリ)や、「純銅ペーパーナイフの彫金体験」(サクライ)、「鋏(はさみ)の組立&鋏ケース作り体験」(小林製鋏)などのワークショップや、歴史ある工場を巡る「継承される技術」や3つのKOUBAを巡る「工場×耕場×購場」など、テーマを設けたバスで工場見学できる「オフィシャルバスツアー」も実施。

参加予定KOUBAは、一から完成まで一貫して日本伝統技術を用いた刃物づくりを行う「日野浦刃物工房」や、桐の新しいカタチを追求した製品づくりに取り組む「イシモク」、金属リサイクルの技術をベースにマテリアルリサイクルを展開している「北興商事」、カイ・ボイスンのカトラリーも製造している「大泉物産」、越後の味を守り続けている「越後味噌醸造」、モーツァルトが流れる名曲果樹園の「渡辺果樹園」、独自のスパイス料理を提供する「三条スパイス研究所」、燕三条のアンテナショップ「燕三条駅観光物産センター 燕三条Wing」など。

【イベント情報】
第5回「燕三条 工場の祭典」
会期:10月5日~8日
会場:新潟県三条市・燕市全域及び、周辺地域
時間:9:00~16:00(12:00~13:00除く)
入場無料

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