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パスザバトンのシンボルマーク“バトンを渡す手と手”を模した碌山のリングが登場

FASHION HEADLINE / 2017年8月7日 15時0分

パスザバトンと碌山のコラボレーションリング

パスザバトン(PASS THE BATON)京都祇園店のオープン2周年を記念し、ジュエリーを制作している碌山(ROKUZAN)とコラボレーションした特別なリングが発売される。

碌山は、ヴィクトリア時代に流行したアンティークジュエリーをデザインモチーフとし、「今着けて美しく、100年後にはアンティークジュエリーとして残るようなアクセサリー創り」を信念にジュエリー作りを行っている会社。

今回発売されるのは、18世紀後期から19世紀初期の「フェデ・リング」からインスピレーションを得て、パスザバトンのシンボルマークである“バトンを渡す手と手”をデザインしたギミックリング。「フェデ」とはラテン語源で誠実・信頼を意味するそうだ。

真ん中のリング中央には、アクアマリンやアメジスト、アンダリューサイト、イエローベリル、オニキス、カイヤナイト、グリーンガーネット、シトリン、ピンクトルマリン、ブルージルコン、ペリドット、ホワイトトパーズ、ルビー、ローズクォーツなど碌山のデッドストックの天然石があしらわれている。

タイプは、「フェデリング」(1万8,000円)と「スタックリング」(1万6,000円)の2種。8月10日からパスザバトン京都祇園店で先行発売され、17日からは丸の内店・表参道店・オンラインショップでも販売がスタートする。

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