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ビビットな色とおもちゃで描く立体ファンタジー、アーティスト杉本克哉の個展が丸の内で開催

FASHION HEADLINE / 2017年8月24日 12時0分

「DOGEESESEEGOD?(ガチョウは神を見るか?)」2017年, 530x530x35mm, Oil on canvas

アーティスト杉本克哉の個展「From playing to praying」が、東京・丸の内のH.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHIにて8月25日より9月21日まで開催される。

鮮烈な色彩と、緻密なディテールの描写をベースに、モチーフや構図を使って画面の中にストーリーを描く杉本克哉。そんな杉本にとってフィギュアやミニカーなど幼少の頃に集めたおもちゃは、成長するにつれて、善悪だけではわけられない社会の理不尽さを暗示するモチーフとなった。

本展ではそんな不明瞭な領域に対して、一本の線を引くことで見えなかったものを見ようとするシリーズや、さまざまな国の回文をテーマとした永遠に回り続ける万華鏡のような構図で描くシリーズなど、新しい作品が展示される。

なお、開催初日の19時から21時には、オープニングレセプションも予定されている。

【展覧情報】
「From playing to praying」
会期:8月25日~9月21日
会場:H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI
住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1階
時間:月曜から土曜は11:00~21:00、日曜祝日は11:00~20:00

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