イッセイミヤケからメンズのプリーツ服「オム・プリッセ・イッセイ・ミヤケ」デビュー

FASHION HEADLINE / 2013年11月11日 16時0分

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イッセイミヤケの新ブランド「オム・プリッセ・イッセイ・ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)」

「イッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE INC.)」は、三宅一生とリアリティ・ラボ(Reality Lab.)チームによる、現代男性のための日常着を提案する新ブランド「オム・プリッセ・イッセイ・ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)」を今秋冬から展開する。

オム・プリッセ・イッセイ・ミヤケでは、イッセイミヤケが20年以上に渡り発展させてきた、ストレッチ性などの機能性をもたらす”プリーツ加工=PLEATS”、デザインとエンジニアリングによるものづくりによる”プロダクトとしての服=PRODUCT”、様々なライフシーンに溶け込む”柔軟な現代性・現代的日常着(”プレゼント=PRESENT”)の3つがコンセプト。

肌に密着しないように一定間隔でプリーツが配置された生地には、縫製後に加工を施す”製品プリーツ”の手法を採用。吸汗速乾性に優れたナイロンやポリプロピレンを素材とし、男性が着用することを考えて厚みのあるテキスタイルが用いられている。

トップス7型とボトムス3型、色はライトグレー、ダークグレー、ブルー、ブラックの4色展開でスタートし、カーキとネイビーも追加予定。デザインはジップアップブルゾンやハーフパンツなどベーシックで、デニムなどのカジュアルスタイルやジャケットなどのオフィススタイルにも組み合わせることが可能。全体的にプリーツが施されたこのベーシックシリーズの他にも、Gジャン型ジャケットやアコーディオンプリーツのコートなど布帛のシリーズ、インナーシャツやソックスなどのアンダーウエア、ストール、バッグなども展開する。ブランドスタートを記念して、「青森大学男子新体操部」の公演で登場した中村勇吾のモーショングラフィックスで使われていた「がんば」「いくぞ」「ふぁいと」などの掛け声がモチーフのTシャツも発売された。

11月11日に東京・青山のフロムファースト(東京都港区南青山5-3-10)にオープンした、新ショップ「リアリティ・ラボ・イッセイ・ミヤケ(REALITY LAB. ISSEY MIYAKE)」地下1階を旗艦店とし、11月14日からは渋谷パルコパート1の1階、ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / GINZA(東京都中央区銀座4-4-5)、ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / SEMBA(大阪府大阪市中央区南船場4-11-28)の3店舗でも取り扱う。

三宅のプリーツの服は、1988年に「イッセイ・ミヤケ」のパリコレクションで初披露され、1993年にはウィメンズラインの「プリーツ・プリーズ・イッセイ・ミヤケ」がスタート。メンズの「イッセイ・ミヤケ・メン」でもプリーツを使ったデザインが提案されていたが、メンズのプリーツ服の研究開発を進め、更に強化するため新ブランドとしての展開が決まったという。今年7月に開催された三宅一生企画による特別公演「青森大学男子新体操部」では、同ブランドの服を選手やスタッフ達が一足先に着用していた。

尚、ブランドロゴのデザインはアートディレクターの浅葉克己、イメージビジュアルの写真は写真家のフランシス・ジャコベッティ(Francis Giacobetti)が手掛けている。

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