ブルガリの新作はカーラ・ブルーニ・サルコジがDIVA、テリー・リチャードソンが撮影

FASHION HEADLINE / 2013年11月29日 17時0分

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カーラ・ブルーニが広告モデルを務める「ブルガリ ディーヴァ」コレクション

「ブルガリ(BVLGARI)」の「ディーヴァ(DIVA)」コレクションは、映画 ”ドルチェ・ヴィータ(甘い生活)" を彷彿とするグラマラスな女性の優雅なスタイルを表現したコレクション。この秋の新作は、”charm"(魅力)と"femininity"(女性らしさ)をキーワードに、世界に1点しかないハイジュエリーや"ミディアム・ハイ・コレクション"と呼ばれるジュエリー、ハイジュエリーウォッチ、プレシャススキンのバッグ、アイウエアを展開している。

ブルガリの意匠ともいえるカボションカットを施した貴石をふんだんに使ったネックレスや、エリザベス・テーラー(Elizabeth Taylor)が映画「クレオパトラ」の中で見せた幾何学模様的なメイクにインスパイアされた扇の形をモチーフにしたネックレスなど、気品とカジュアルな遊び心を合わせ持つ魅力的なデザインがそろう。

そして、これらブルガリの魅惑のジュエリーを身につける、"ディーヴァ"に選ばれたのは、スーパー・モデル、ミュージシャン、大統領夫人と転身する度に輝きを増すカーラ・ブルーニ・サルコジ(Carla Bruni-Sarkozy)だ。

90年代初頭、ミラノやパリ・コレクションに登場したスーパーモデル。彼女達がデザイナーズブランドのドレスを自在に着こなしランウエイを歩くだけで、ステージは一気に華やぎ、熱を帯びていた。その中で、一際ノーブルな雰囲気を醸し出していたのがカーラだった。

彼女は1997年モデルを引退し、今度はミュージシャンへと転身。アンニュイな歌声とメロディーが聴衆を魅了し、ファーストアルバム「Quelqu'un m’a dit(風のうわさ)」は2,000万枚以上を売り上げる大ヒットとなった。

更に2008年、当時のフランス大統領ニコラ・サルコジとの電撃結婚はトップニュースとなり世界中に配信された。大統領夫人となった後も音楽活動を続け、アルバムの収益は、貧困や教育など、社会的に問題を抱えた人達に寄付し、サルコジが政界から去った後も、社会貢献活動は続いている。

そのカーラが主役の広告キャンペーンのイメージを手がけたのは、『ヴォーグ』や『ハーパスバザー』など一流モード誌で活躍するフォトグラファーのテリー・リチャードソン(Terry Richardson)だ。撮影は、ブルガリ発祥の地ローマのコンドッティ通りにあるブルガリ本店やカフェを舞台に繰り広げられた。ファンタジックなジュエリーを纏ったカーラの姿は、テリーの奔放なタッチによって、生きいきと描き出されている。

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