梨花手掛ける「メゾンドリーファー」のクリスマスが話題、クロエ出店、ロザリー特別メニューも

梨花がディレクションするMAISON DE REEFUR代官山店のクリスマス

梨花がディレクションする「メゾン ド リーファー（MAISON DE REEFUR）」代官山店がクリスマス仕様にリニューアルしている。国内セレクトショップとして初となる「クロエ（Chloe）」のポップアップショップもオープンし、2階のカフェレストラン「ロザリー（Rosalie）」では特別メニューが登場した。

同店の今年のクリスマスのテーマは「KING&QUEEN（王様と女王様）」。パリ在住イラストレーターのクリストフ（Christophe Merlin）によるコミカルなイラストが描かれたキング＆クイーンシリーズをメインに、フランスのオーガニック化粧品メーカー・ジャックバルツ社のアロマオイルセット（6,825円）や、城をテーマにハーブとフローラルの香りを配合したキャンドル（4,410円）、ポーチセット（9,975円）などを販売。オリジナルスノードーム（大1万9,950円、小3,990円）やショップ限定のお菓子入りソックス型ポーチ（2,205円）などもそろう。

また、メゾン ド リーファーのコレクションでは、受注会でも大人気だったコンパクトダッフルコート（5万7,750円）やオリジナル手帳を発売。同店に新設されたコーナー「LE CHAPELIERE ET LE CORSETIER」では、新作の帽子を取りそろえる。

更に、店内中央のコートヤードにオープンしたクロエのポップアップストア「MAISON DE REEFUR Loves Chloe」では、独自の世界観でセレクトされたアイテムの他、ここでしか手に入らないオリジナルショッパーも用意している。

梨花がすべてのメニューを監修する2階のカフェレストラン・ロザリーでも12月25日までの特別メニューを提供中。オリジナルグラスに、キャラクター「Rinka chan」がココアで描かれたチョコガナッシュのデザート「Foret Noir au Reefur」（800円）や、オリジナルのドリンクやカクテルが登場。Foret Noir au Reefurは、既に人気NO.1メニューとなっているようだ。