ローツェからエベレストを撮った、石川直樹の写真展がホワイトマウンテニアリングで開催中

FASHION HEADLINE / 2013年12月7日 19時30分

写真

White Mountaineering Flag Shopで開催中の石川直樹写真展「Lhotse」

東京・表参道の「ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)」旗艦店で写真家・石川直樹の写真展が12月6日よりスタートした。15日まで。

石川が2013年春に登頂した、世界第4位の高峰「ローツェ(Lhotse)」(8,516m)への遠征で撮影した作品を展示・販売。また、写真集『Lhotse』(2,940円)、ホワイトマウンテニアリングが製作したオリジナルTシャツ(3,990円)も販売している。

ホワイトマウンテニアリングのデザイナー相澤陽介は、知人を通して石川と出会い、昨年開催された石川の個展「マナスル(Manaslu)」ではコラボレーションTシャツを制作している。「表参道店をオープンした時から、ここに石川さんの写真を飾れたら、と思っていた。”アウトドア”をテーマに服作りを行う自分にとって、石川さんの多岐に渡る活動は共感できる部分がたくさんある」と相澤氏。

3週間前にヒマラヤから帰って来たばかりという石川氏も初日に展示を目にし、「2011年に2度目のエベレスト登頂に成功した時に、隣のローツェの頂からエベレストを眺めてみたいと思いローツェに向かった。エベレストの山頂は、案外尖った形をしていた」と振り返る。また、山について「雪山は楽しい。(登頂した時)こんな場所に自分がいるんだと思うと嬉しくなる。未知の世界が見られるし、8,000m級の山になると、自分の登山の技術や体全部を使い果たす感覚が得られるのが登る理由」と話す。

今後の予定を聞くと、「写真集を5部作にするため、ヒマラヤの集大成として来春マカルに登る。自分の代表作になると思う」と意気込みを語った。

石川直樹は1977年東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究博士後期課程修了。多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員。2000年、「Pole to Pole」プロジェクトに参加し、北極から南極を移動。翌年、七大陸最高峰登頂を達成。人類学、民族学などに関心を持ち、旅の経験などをテーマに作品を発表し続けている。


【イベント情報】
石川直樹写真展「Lhotse」
会場:White Mountaineering Flag Shop
住所:東京都渋谷区神宮前4-21-7-1階
会期:12月6日から15日まで
時間:12:00から20:00(6日のみ16:00まで)

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