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アライサラ、エーディグリーなど東京デザイナーがニットメーカーとコラボ進む

FASHION HEADLINE / 2013年12月15日 21時0分

大石メリヤスは伊藤弘子とコラボレーションで、葉やドロップなどの柄やパステルカラーを加えるとともに、アイテムもローブやパーカー、パンツなどアウターにまで広げた。

前回に続いてマツマルとコラボレーションを行った安達稔は「テイストが合っているということだと思う。今回は出展した素材メーカーの作った高級素材を選ぶこともできたが、国内生産のニットは世界で通用するレベル」という。

また、新潟の見附商工会の 産地ブランド「ミツケ・ニット(MITSUKE KNIT)」のエーディグリーファーレンハイト(A DEGREE FAHRENHEIT)、インプロセス バイ ホール オオハラ(IN-PROCESS BY HALL OHARA)、ヤストシ エズミ(Yasutoshi Ezumi)、ラマルク(LAMARCK)など各産地や企業の独自のコラボレーションもあった。

成功事例も出てきているコラボレーション。今回からジャパン・ベストニット・セレクション審査委員会アワード審査委員長になった太田伸之クールジャパン機構社長は「日本の技術の高さは世界も認めている。もっとインパクトの強いことするべきだし、デザイナーとのコラボレーションももっと増やし、ビジネスとクリエーションが出会うことで、新しいことができるということを強くアピールしてほしい」と話した。

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