ショーメ、伊勢丹で「想いを語るリング」展開催。ミュージアムピース展示も

FASHION HEADLINE / 2014年3月20日 11時0分

「ビー マイ ラブ」から、ハーフダイヤモンドをあしらった3種類のセットが同イベント限定で登場

ジュエリーブランド「ショーメ(CHAUMET)」は、“想いを語るリング”をテーマにしたポップアップイベント「Bagues de Sentiments」を3月19日より伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージにて開催している。会期は25日まで。

イベントでは、フランスにおいてリングが辿ってきた歴史についてミュージアムピースを交えて紹介しながら、同ブランドの最新リングコレクションの数々が披露されている。

注目は、絆を表現する「リアン・ドゥ・ショーメ(Liens de Chaumet)」の初となるハイジュエリーコレクションが先行で登場。宝石が浮いているようなデザインが特徴で、複数の小さなダイヤモンドが敷き詰められた2本のラインが交差し、巧みな幾何学模様を作り出している。また、今回のイベントを記念して、クロスモチーフにピンクサファイアをあしらったリング(25万2,000円)が特別企画品として登場する。

その他、ナポレオンの紋章で、愛情や富、幸福をもたらすとされているミツバチがモチーフの「ビー マイ ラブ(Bee my love)」から、ハーフダイヤモンドをあしらった3種類のセット(各40万7,400円)が同イベント限定で用意されている。

ショーメは、1780年にマリー=エティエンヌ・ニトが創業。当時の王妃マリー=アントワネットの宝石商に従事したのち、貴族階級を顧客に持ち、ナポレオン一世の公式ジュエラーとなる。ニトは、ナポレオンの妻皇后ジョゼフィーヌ、そして皇后マリー=ルイーズに贈る宝飾品など、大切な人へのギフトや記念品となるジュエリーを製作。その後もニトの精神を受け継ぎ、「リアン」=絆、「ビー マイ ラブ」=しあわせを運ぶ、「アトラップ・モワ」=恋の誘惑、「ル・グラン・フリソン」=ひと目惚れ、「ジョゼフィーヌ」=パワー・オブ・ラブなど、愛のメッセージをキーワードにコレクションを多数発表している。

会場では、イベントでクローズアップされている「リアン」のルーツとなったアンティークピースやデザイン画を展示。今回キュレーションを手掛けた、ショーメミュージアム・キュレーター、メラニー・サロワ(Melanie Sallois)女史は、「ヨーロッパでは、古代ローマ時代より愛や信頼の証としてリングを贈るのが習慣だった。愛を表現するモチーフとして“手”や“ハート”というモチーフが使われ始めたのもこの頃。今回、リアンのデザインのルーツとなった“手と燃え上がるハートのリング”を始め、1890年代に誕生したリアンのモチーフであるクロスの原型となったチョーカーといった貴重なコレクションを紹介している。1990年代、2000年代、スタイリッシュに進化したリアンと共に古代ローマから続く愛のメッセージ=デザインの変遷を楽しんでほしい」と説明する。

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