【エールフランス・ユニフォームヒストリー2/6】客室乗務員にモードがやってきた
FASHION HEADLINE / 2014年3月31日 18時0分
1950年代に入ると、戦時下の禁欲的なムードから解き放たれて、女性達はおしゃれを楽しみ始めた。そうした、世の中のムードと呼応するように、エールフランスのキャビンアテンダント(以下CA)のユニフォームにもモードの香りが漂い始めたのもちょうどその頃。
1951年に発表されたユニフォームは、ジョルジェット・ドゥ・トレーズ(Georgette de Treze)によるもので、丸みを帯びた肩にウエストを絞ったジャケットとミディ丈のタイトスカートという、フェミナンなシルエットだ。以来、エールフランスのCAのユニフォームは、世界中から注目の的となり、イメージ戦略の一端を担うようになっていった。
3/6に続く。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
コンセプトは“上昇” 新デザインのユニフォームで「ホームレス・ワールドカップ2024」日本代表選手2名が登場し、出場への思いを語る
PR TIMES / 2024年9月6日 13時45分
-
20年以上の応援に込めた想い。クレディセゾン、サッカー日本代表を応援する新CM「一緒に歴史を、つくりにいこう。」公開
PR TIMES / 2024年9月5日 13時15分
-
スカンジナビア航空、米破産手続きから脱却
ロイター / 2024年8月28日 18時28分
-
「BOB2024」とのコラボレーション・ジンジャーエールが登場!音楽フェスに最適化したムードドリンク。
PR TIMES / 2024年8月28日 11時45分
-
藤波辰爾 越中詩郎に〝生涯現役〟エール「まずは50周年を目標に」
東スポWEB / 2024年8月26日 6時9分
ランキング
-
1恋愛経験ゼロの33歳女性が「結婚できない本当の理由」。LINEの“アカウント名”でよく分かる
女子SPA! / 2024年9月14日 15時47分
-
2ペーパードライバーの “迷惑運転行為”に、走行距離30万km超のゴールド免許所持者が怒りの告発
日刊SPA! / 2024年9月15日 15時52分
-
3電気自動車が世界で失速…巨額投資に見合わぬ販売実績、ベンツやボルボが計画断念
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月12日 9時26分
-
4最後の最後は爽やか? 怒涛の「全滅」展開が待ち受けていた衝撃マンガ
マグミクス / 2024年9月15日 21時25分
-
5寝るときのエアコン冷房、「弱」「自動」どちらがいい? 間違えると冷えないうえに消費電力も上がる!
オールアバウト / 2024年9月15日 20時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください