アデル、グウィネス、ザハらデザインのフェンディバッグがチャリティーオークションに

FASHION HEADLINE / 2014年5月1日 9時0分

アデル(Adele)による「ピーカーブ―」

「フェンディ(FENDI)」は、5月1日にロンドンのニュー・ボンド・ストリートに新旗艦店をオープンするにあたり、チャリティープロジェクト「フェンディ ピーカブー プロジェクト」を発表した。

同プロジェクトでは、イギリスを代表する女優やモデルなど著名人達が、オリジナルの「ピーカブー」バッグを製作。バッグは同日より立ち上がる専用のオンライン・オークションサイトで販売が開始され、翌2日から新旗艦店に展示される。オークションは30日まで開催され、収益のすべてがチャリティー団体「キッズ・カンパニー」に寄付される。

参加する著名人は、アーティストのトレイシー・エミン(Tracey Emin)、歌手のアデル(Adele)、女優のグウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)、ナオミ・ハリス(Naomie Harris)、モデルのカーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)、ジェリー・ホール(Jerry Hall)、その娘のジョージア・メイ・ジャガー(Georgia-May Jagger)、建築家のザハ・ハディッド(Zaha Hadid)、ファッションイラストレーターのタニヤ・リング(Tanya Ling)、ジャーナリストのケイト・エディ(Kate Adie)の10名。

「ピーカブー」は2009年に誕生したフェンディのアイコンバッグ。また、「キッズ・カンパニー」は、イギリスのロンドンとブリストルで、スラム街の子供達の生活や教育を支援するボランティア組織。プロジェクトの実現に際し、キッズ・カンパニー創立者のカミラ・バトマンゲリジ(Camila Batmanghelidjh)は、「母親のバッグは、多くの子供達にとって幸せをもたらしてくれる楽しいものがたくさん詰まっているものだが、トラウマを抱えた子供達にとっては恐怖と絶望の源となることもある。今回の収益は、そうしたみじめな思いを余儀なくさせられた子供達の尊厳を取り戻すための資金として活かされる予定」とコメントしている。

ロンドンの新店舗は、フランドル様式のレンガとテラコッタのファサードを持つ19世紀の建築物内に出店。3フロアの構成。内装はローマにインスパイアされた石材のトラバーチンや、アメリカ人アーティストのハインズ・ロビンソン(Hayes Robinson)デザインのカーペット、デザインハウス「Humans Since 1982」によるアート作品「A Million Times 72」、3万本のブロンズの釘が打ち込まれた「バゲット・ウォール」、5,600個のベネチアン・グラスでできたシャンデリアなどで設えられる。

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