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代官山で期間限定チーズフェア開催。フレンチの巨匠とコラボメニュー登場

FASHION HEADLINE / 2014年5月6日 12時0分

オリジナルチーズメニューを楽しめる「プレジデント・アペリティフ・フェア」

東京・代官山のフレンチレストラン「ル・コントワール・オクシタン」(東京都渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラスA-6)は、フランスのトップチーズブランド「プレジデント」のオリジナルチーズメニューを提供する「プレジデント・アペリティフ・フェア」を開催する。5月15日から6月15日までの期間限定。

同フェアは、乳製品製造における世界的リーディングカンパニーである「ラクタリスグループ」と、ル・コントワール・オクシタンなどのフランス料理店を展開するレストラン・グループ「パッション」とのコラボレーションによって実現した。

期間中、レストラン パッションのオーナーシェフで、2013年にはフランス農事功労勲章コマンドゥール受賞の栄誉に輝いたフレンチ界の巨匠シェフ、アンドレ・パッションが考案したメニューを提供。フランスでトップシェアを誇るプレジデントの「カマンベール」「ロンドレシリーズ」「ミモレット」に加え、新製品「プレジデント ルブルー」なども使用される。主なメニューは、「スモークサーモンとプレジデント ミモレットチーズのオペラ」「プレジデント カマンベールチーズのカヌレ」「プレジデント サント・モールチーズのヴェリーヌ」「プレジデント ロンドレチーズのスフレ」などで、全30から40の品が入れ替わり登場する予定。

また、パッション・グループのレストラン「レストラン パッション」(渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラスB-1)、「ル・プティ・ブドン」(渋谷区鉢山町13-13)でも、一部メニューが提供される。

「アペリティフ」はフランス語で「食前酒」の意味。広義では、「食欲を増進させたり、家族や友人との会話が弾むきっかけとなることを期待したりして食前酒をたしなみ、食と人生を豊かにする」ことを表すという。

こうしたライフスタイルを日本にも浸透させることを目的に、5月30日から6月1日には代官山・ヒルサイドテラスで、フランス料理のシェフらが参加するイベント「『アペリティフ365』in 東京」も開催される。

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