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巨大フードフェス「まんパク」を味わいつくす、六つの攻略法をレポート

FASHION HEADLINE / 2014年5月28日 15時0分

まんパク公式キャラクター「ぽぅ」

東京・立川「国立昭和記念公園」にて巨大フードフェス「まんパク」が6月2日まで開催されている。まんパクとは「満腹博覧会」の略称。東京では4回目の開催となる今年は、ご当地、ワールド、ラーメン、餃子、からあげ、スイーツ、物産、たまエリアという八つのエリアに分けて、音楽フェスの飲食エリアで行列の出来る名物店や、全国の物産展で話題の人気店を集めた。

今回は、アンアン総研メンバーの、こままりえさん(No.160)、三浦泉さん(No.15)、井上あずささん(No.74)が会場へ足を運びまんパクを体験。本イベントを味わい尽くすべく、攻略ポイントを六つにまとめた。

JR立川駅から徒歩10分ほどの昭和記念公園あけぼの口から場内へ入場。周囲にぐるりと店舗が立ち並び、中心に設置されたテント内の、4,172席あるベンチやシートエリアで買ってきた食べ物を食べることが出来る。会場奥にはパフォーマンスステージが設けられており、アクロバット、ジャグリングなど世界各地で活躍している様々なパフォーマーによるイベントや歌手の宇宙まおによるライブなども開催される。また、場内には公式キャラクターの「ぽぅ」が常駐しインフォメーションや救護の際にはアシストしてくれる。

攻略ポイント一つ目は「メロンからスタートすること」。スイーツエリアに出展している、いばらき食文化研究会 酒趣の名物「メロンまるごとクリームソーダ」(900円)は、凍っているメロン一個分をまるごと使用したクリームソーダ。溶けるまでに少し時間が掛かってしまうので、早めに買っておくことをおすすめする。更に冷凍メロンを食べやすくするために「自宅からスプーンを持参すること」が攻略ポイント二つ目。その他持参した方が良いものとして、ティッシュ、ウェットティッシュ、ごみ袋、レジャーシートがある。

攻略ポイント三つ目は「からあげ、餃子は行列店を狙う」。長い行列に並ぶには根気がいるため嫌煙しがちだが、行列が出来ているということは、調理しながら客をさばいている、作り置きがない、ということ。作りたてが美味しさの決め手になる、からあげ店と餃子店には並んで食べるのがポイント。会場内で圧倒的な人気を誇る、昭和39年に創業された餃子専門店 丸満の「福包み揚げ焼き餃子」(500円)は、外はかりっと揚げられているが、皮はもっちりとした食感だという。続いて、からあげグランプリ・味バラエティ部門3年連続金賞受賞の行列店、インどり屋では「そうからあげ・モモ」(600円)が人気。かじると肉汁の旨みが溢れるからあげは、衣に草加せんべいがブレンドされており独特な食感が特徴。

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