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プロポーズの言葉コンテスト決定。IMALU、桂由美と假屋崎省吾に飾られ登場

FASHION HEADLINE / 2014年5月30日 8時0分

(左から)假屋崎省吾さん、IMALUさん、桂由美さん

NPO法人地域活性化支援センターは「少子化対策への貢献」を目的に、毎年6月第一日曜日の“プロポーズの日”に「プロポーズの言葉コンテスト」を開催している。5月29日、六本木ヒルズ展望台・東京シティビューで、授賞式と記者発表会が行われた。

今年で8回目を迎えた本イベントでは、公式ウェブサイトで募った2,033件の応募の中から20組の優秀賞受賞者が登場し、それぞれの「プロポーズの言葉」とエピソードを披露。最優秀賞には、結婚25周年を迎えた夫婦が選ばれた。エピソードは、結婚の際に特別なプロポーズがなかったことから、25周年の節目に六本木ヒルズの展望台を訪れ、年上の妻から夫へ「赤い糸の契約、25年延長保証してくれるかな?」と投げ掛け、夫が「いいとも!」と答えたというもの。

また、全国の観光地域の中からプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットを選定する「恋人の聖地プロジェクト」の親善大使に任命されたタレントのIMALUは、人生初となるウエディングドレス姿で登場。審査員のデザイナー・桂由美より任命書を授与された。様々なレースを巧みに重ねたベアトップタイプのミニドレスは桂がデザインしたもので、同じく審査員として登壇した假屋崎省吾デザインの、ピンクと白のバラを組み合わせ、アクセントにラインストーンを加えた華やかなクラッチブーケを合わせた。

IMALUさんは「聞いてる方が恥ずかしくなってしまうほど大胆なセリフが多く、ロマンチックな方が多いなと思った。自分はパリの船の上で優雅にシャンパンを飲んでいる時など、ロマンチックなシチュエーションに憧れる。プロポーズは出来れば男性の方からしてほしい。全国に125ヶ所ある恋人の聖地が広まっていき、プロポーズ目的に訪れる人が増えれば」と綴った。

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