田辺良太のプライベートコレクション、新宿伊勢丹で展示。貴重なマドンナ写真も

FASHION HEADLINE / 2014年6月2日 10時0分

アートディレクター田辺良太氏

アートディレクターの田辺良太は、伊勢丹新宿店本館2階アートギャラリースペースで「my art collection」と題し、同氏が収集したアート作品の展示と、自身が運営するウェブサイト「アートランダム(ART RANDAM)」のコンテンツの紹介をしている。6月10日まで。

同氏は80年代から現在までに収集した現代アート作家(中村ケンゴ、八木修平、ルーベン・トレド、スーザン・チャンチオロなど)による人物画、抽象画、写真など同氏のプライベートコレクションを約20点展示。デビュー前のマドンナに声を掛けて撮ったという貴重な写真も手に入れた経緯と共に紹介している。

また、同氏運営のウェブサイト「アートランダム」では、知人とアートに関する対談模様をパネルで展示。このサイトでは田辺が毎回ゲストを招き、彼らが所有するお気に入りのアート作品を見ながら、アートに対するこだわりについて語り合う。今回、同店で紹介しているゲストは田口まき、ヒロ杉山、藤井フミヤ、本木雅弘、森田恭通ら。

田辺氏は「普段、ギャラリーや美術館を訪れる機会が少ない方も、このフロアでアートをファッションのように気軽に楽しんで欲しい。アートは無くても生きていくことはできるが、もしあれば人生の楽しみになる。アートに触れる機会を少しでも増やして人生を豊かにして欲しい」と語る。気に入りの作品を見つける時は、ファーストインプレッションで惚れることが多いという。

田辺は80から90年代のニューヨークで、雑誌特派員として様々な情報を日本へ向けて発信。特にアートの情報を得意としていた。現在は展覧会の企画やアートディレクションなどを行う他、ウェブ関連の他にコンサルタント業など幅広い分野を手掛けている。2013年伊勢丹新宿店のリニューアルにあたり、新しく誕生した売り場「パーク」にアートを展示するディレクションを担当した。

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