渋谷駅桜丘口地区再開発実施へ。歩行者デッキでバリアフリーに
FASHION HEADLINE / 2014年6月19日 8時0分
渋谷駅桜丘口地区再開発準備組合と東急不動産は、東京都から都市計画決定を受け、開発の計画段階から具体化に移行する。
渋谷駅中心地区の都市再生を目指し、桜丘地区玄関口のランドマークとなるアーバン・コアを整備。国道246号を南北方面に横断するデッキ、JR線を東西方向に横断する東西通路などのデッキレベルの歩行者動線と地上部をリンクし、多層にわたる歩行者ネットワークを構築。街区再編により新たに整備する都市計画道路補助第18号線の上空に広幅員の歩行者デッキが架かり、桜丘地区後背の丘陵地と渋谷駅へのバリアフリーアクセスが可能となる。
また、健康管理機能を有する国際医療施設、国内外のビジネスマンの短中期滞在対応型サービスアパートメント、未就学児対象の子育て支援施設などの多言語対応可能な施設を整備し、居住者やビジネスマンを支えていく。
大学機関が持つ先端技術や知識、渋谷のクリエーティブコンテンツ産業が持つ想像力を結びつけ、産学連携による渋谷発のビジネス・企業も育成。渋谷のクリエーティブコンテンツ産業の充実と国際競争力の強化を図り、企業支援施設も整備する。2020年の開業に向けて中・高層部にハイグレードオフィス、低層部に商業施設、渋谷駅至近となる住宅棟を計画中。
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