ららぽーと、映画館跡地にファッションゾーン「トレンドスクエア」オープン。20歳前後女性で激混み
FASHION HEADLINE / 2014年6月26日 16時0分
千葉・南船橋の「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」に新たなショッピングゾーン「トレンドスクエア(Trend Square)」が6月25日にオープンした。
「トレンドスクエア」は昨年11月に西館TOHO CINEMAに取って代わった、南館3階にあったシネマコンプレックス跡をリニューアルオープンしたもの。20歳前後をターゲットとしたウィメンズアパレルを中心に、千葉県初出店14店舗、新業態ショップ3店舗を含む28店舗がその内容となる。「『トレンドスクエア』という名の通り、空間全体で“おしゃれ”を感じられるように設計した」と三井不動産園田康詞氏はコメント。千葉初出店のブランドを多数取りそろえ、スペースの中心部には通常ショッピングモールには出店しない「M・A・C」を配置。また、トイレの隣にはポップでロマンチックな内装のパウダールームや休憩スペース、ベビールーム、授乳室を設けて設備を充実させ、若い女性が快適に使えるように力を入れたという。
おもなショップは「リエンダ(rienda)」「ラグタグ(RAGTAG)」「エスペランザ(ESPERANZA)」のほか、「アバクロンビー アンド フィッチ(Abacrombie&Fitch)」の姉妹ブランドである「ホリスター(HOLLISTAER)」、メンズアパレルの「ゴスタール ジ フーガ(GOSTAR DE FUGA)」や「ナバル(NAVAL)」などが千葉県初出店。
新業態出店は、より“女子的品ぞろえ”で展開するニューヨーク・チェルシー発のインテリア・生活雑貨「パリ ジュリエット(PARIS JULIET)」、既存ランジェリーブランド「エメフィール(aimerfeel)」のお姉さんブランドとして補正機能や素材のクオリティー、価格をより上げたラインを取りそろえた「スール ドゥ エメフィール(Soeur de aimerfeel)」、古着に合わせる「シャネル」や「プラダ」「トリーバーチ」などの中古ハイブランドグッズライン「ブランド マイ スター(BRAND MY STAR)」やライフスタイル雑貨の区画を設け、原宿系のみならずより幅広い客層を意識した古着ブランド「ウィーゴー(WEGO)」の3店舗。
「Trend Square」ができたことによる「ららぽーとTOKYO-BAY」の全館での目標来場者数は年間2500万人、目標売上は700億円超。西館が建て替え中だった昨年は610億円だった。
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