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【アンジェリーナ・ジョリー/生き方】『マレフィセント』は、子供と女性への愛のメッセージ

FASHION HEADLINE / 2014年7月5日 19時31分

――ご自身とお子さんとの関係は、作品の中にも影響を与えましたか?

幼いオーロラ姫が「up up!(だっこだっこ!)」と言いながら駆け寄って来たシーンでは、マドックス(アンジーの長男)が初めて私の元へ来たときのことを思い出しました。子供って無条件の愛を与えてくれますよね。その時私(マレフィセントも含めて)は、そういうものが自分に与えられるということを一切感じていない、どうしていいか分からないという気持ちで、感情をどう表してよいのか分からなくなってしまいます。(世界で)一番恐ろしい存在である彼女が、あんなに小さな子供を怖がるシーンというのは面白いでしょう?

本作では、子供達のためにより自分のおかしな部分や色物的な要素を出したりしました。私の子供達も毎日現場に来ていて、声色は彼ら達が決めてくれたのです。目(のメイク)も、セットや衣装を決める時にも彼らに承認を得て。彼らと一緒に作り上げた役です。

後編では、そんなアンジーのファッションを紐解きます。

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