オリヴィア・パレルモとアクアズーラの初コラボシューズ登場。ストラスブルゴ限定

オリヴィア・パレルモ

イタリアのシューズブランド「アクアズーラ（Aquazzura）」は、オリヴィア・パレルモ（Olivia Palermo）とのコラボレーションによるシューズコレクションを販売する。

ソーシャライツとして注目されるオリヴィアは同ブランドのファッションアイコンで、2012年にアクアアズーラが誕生して以来のファンだという。彼女が愛用するシューズの数々は、彼女のワードローブに欠かせないアイテムとして紹介されてきた。

アクアズーラは、「サルヴァトーレ フェラガモ（Salvatore Ferragamo）」「ロベルト カヴァリ（Robert Cavalli）」などで経験を積んだデザイナー、エドガルド・オソリオ（Edgardo Osorio）が2011年にスタート。履き心地と繊細な女性らしいフォルムのシューズは、熟練されたフィレンツェの職人の技巧が支えている。

コラボコレクションはアクアアズーラが持つ伝統の職人技術に、オリヴィアの確かなファッションセンスを融合し、様々なシーンにマッチする個性豊かなデザインが特徴。「これさえあればsurviveできる＝乗り切れる！」という意味を込めてオリヴィアは、同コレクションを“サバイバル バック”と呼ぶ。

ラインアップは、サンダルやブーツなど全3型。ビジューサンダル（20万5,200円）はネックレス状に施されたラグジュアリーなビジューがポイント。メタリックサンダル（8万7,480円）は足元を美しく強調するデザインとなっている。また、ショートブーツ（11万5,560円）はスエードを使用した。

世界12カ国で、各国1社のみが独占販売。日本では、ヨーロッパやアメリカのブランドを取り扱うセレクトショップ「ストラスブルゴ」限定で9月から取り扱う。