三越伊勢丹、アート&クリエーションを特集。ウォーホルからタッシェン、“山形と新宿を結ぶ門”も登場

FASHION HEADLINE / 2014年8月10日 18時0分

アートギャラリー「飾って楽しむ 現代アート版画展」ではアメリカンポップアートやジャパンアートを紹介

8月13日から、伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越の3店舗による共同企画「第1回 アート&クリエーション」が開催される。同企画は、身近な環境の中で、アートや作家の創作物に触れる機会を創出すべく、各店舗が店を構える街や異業種とタッグを組むことによって、店内を彩ったり、様々なコラボレーションイベントを催したりするというもの。

伊勢丹新宿店では、13日から25日まで19日の店舗休業日を除く12日間にわたり全館で「アートスタイル」を提案する。

これは、新宿駅周辺各所を会場として開催される「新宿クリエイターズ・フェスタ2014」(8月22日から9月7日)との協業でもあるため、伊勢丹も会場の一つとして数多くの楽しいイベントを用意する。

本館5階アートギャラリーで「飾って楽しむ 現代アート版画展」を開催。アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタインなどのアメリカンポップアートから、草間彌生や奈良美智などのジャパンアートまでが一堂に会す。メンズ館8階では、ベネディクト・タッシェンが1980年にドイツで創設したアートブックブランド「TASCHEN」を紹介。『JAZZ LIFE』(5,900円)、『GENESIS』(1万円)、『PETER BEARD』(1万円)などの多彩な作品集やアート関連書籍の販売を行う他、アニー・リーボヴィッツの超巨大ブック『SUMO BOOK』のオーダー会も同時開催される。

本館4階ウエストパークでは、現代アートや美しい手仕事で魅せるアーティスト達との出合いの場を提供している「gallery ON THE HILL」とのコラボレーションを展開。川内倫子とテリ・ワイフェンバックによるオリジナルプリント+フレーム(3万4,000円)の他、加藤泉、三宅信太郎、南川史門などの人気アーティストも参加する。

また、1960年代に銀座で起きた社会現象「みゆき族」にスポットを当てた企画もある。本館2階ウエストパークで、大きな紙袋をかばん代わりにした当時のスタイルを彷彿とさせる、独特の風合いを醸し出すバッグを販売するこちらの企画は、題して「NEOみゆき族―MATATABI―」。「MATATABI」のベーカリーバッグ(9,000円)、スーパーマーケットバッグ(8,000円)など、見た目とは裏腹に耐久性のある品がそろう。

伊勢丹と装苑がセレクトしたニューカマーブランドによるポップアップショップも注目だ。帽子、ストール、アクセサリーなどのファッション小物は、いずれも味わいのある逸品ぞろい。

ショップ以外にも見どころはある。本館ショーウインドーだ。山形ビエンナーレ2014芸術監督の荒井良二が、東北をアートでめぐる旅の入り口「みちのおくだ門」をビエンナーレに先駆けて、伊勢丹社員や新宿区の学生と共に制作。新宿と山形をアートで結ぶこの門は、伊勢丹での展示終了後、山形ビエンナーレ会場に展示される予定。

「第1回 アート&クリエイション」参加のその他2店舗の開催期間は、三越日本橋本店が8月13日から25日(19日は店舗休業日)、銀座三越が8月13日から24日(18は店舗休業日)。

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