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ほぼ日手帳、2015年はショコタン、MOTHER2、松本大洋と新コラボ

FASHION HEADLINE / 2014年8月22日 20時0分

日本が世界に誇る伝統技術を用いたメイドインジャパンの手帳からも2アイテムが販売を予定。「十布 tenp02〈刺子織〉紺」(6,000円)はイラストレーターの福田利之がデザインを手がける「十布(テンプ)」とコラボしたもの。手帳カバーには、日本で唯一の刺子織職人である大峽健市が織った布が用いられている。一方、「Coohem TWEED Red」(9,000円)は山形県にある米富繊維のニットブランド「コーヘン(Coohem)」とのコラボしたジッパー付きの手帳。材質や色、形状の異なる5種類の糸を“交編”と呼ばれる技術で編み込み、立体感や鮮やかな色彩を生み出した。

「ポーター(PORTER)」と共同製作した「Base」(1万5,000円)は、ほぼ日手帳初のオリジナルとカズンの両用カバー。ポーターの定番スタイルであるナイロン生地のバッグをイメージしてデザインされた。ダブルジッパーで開閉でき、収納ポケットも充実しているため、使い勝手は抜群。クラッチバッグのように持ち歩くこともでき、付属のベルトで肩かけバックとしても使用できる。

今年の「ジッパーズ」は肌ざわりが特徴のラインアップ。「ORCIVAL マリンストライプ」(6,500円)はリヨンのマリンウェアブランド「オーシバル(ORCIVAL)」のコットン生地を使用。おそろいのボーダーデザインのシャツがオンラインショップにて販売される。「fog linen work シャンブレーシアン」(6,000円)はリネンなどの生活雑貨を扱う「フォグリネンワーク(fog linen work)」とコラボしたもの。オリジナル向け「シャンブレーシアン」、カズン向け「シャンブレーレッド」の2種類を用意し、淡い風合いのカラーが印象的。「フェイクファー」(7,500円)は、グレーのうさぎの毛をイメージしたデザインカバーを採用し、滑らかな肌ざわりがポイントとなる。

今回初登場する「ザック(SSACK)」(1,200円から)は、1枚のシートを手帳に巻いてカバーにするという発想から生まれたシリーズ。伸縮性のある柔らかいシリコン樹脂はさわり心地抜群。手帳巻いたあと、端をマグネットで留める仕様になっている。その他、ペンホルダーやカードポケット、しおり、マーキングフラップを用意。カラーはオリジナル向けがブラック、ミント、レッド、イエローの4色。カズン向けが、ブラック、ピーチ、ブルーの3色で展開する。

「Hobonichi Planner」(3万1,500円)は「アーツ&サイエンス(ARTS&SCIENCE)」と共同製作したもの。15年版では、「Hobonicho Planner」用のカバーがジッパータイプになって登場。シンプルな機能にこだわりながらも、食事の約束や食べたものを書き留めるディナーマークの追加など、さまざまな改良を本体に施した。素材にはトスカーナ地方の職人が植物の皮や実などから抽出したタンニンでなめした革を使用。カラーは、オレンジ、ワイン、グリーン、ダークネイビーの全4色で展開する。

ほぼ日手帳は全76種類のラインアップで9月1日から全国のロフト、および“ほぼ日手帳2015 WEB SHOP”にて販売する。なお、店舗によっては一部取り扱いのない商品もある。

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