ブルゴーニュのオーク古樽から生まれた日本酒も!文化の香り漂う日本酒3種登場【オンリーエムアイ】

FASHION HEADLINE / 2014年9月5日 17時30分

三越伊勢丹はワイングラスで飲む日本酒を提案する

三越伊勢丹基幹3店舗が、同社独自の商品を展開する「オンリー・エムアイ(ONLY MI)」にて、今秋、知的で文化の香り漂う日本酒3種を発売する。

酒を嗜むことによって“文化”を感じ、自らの知性を高めることに喜びを感じる、ファッション性の高いマーケットを意識しての展開だ。日本酒の伝統を継承していくことに重きを置き、酒造りの歴史ある蔵元を選出。そこに、ラベルデザインなどの新たな付加価値を落とし込んでいくことで、日本酒の未来を担う逸品へと昇華させた。

伊勢丹新宿店がメイン展開するのは、福岡県「杜の蔵」による「純米大吟醸 糸島産山田錦」(2,500円)。同蔵は、玄界灘にほど近い糸島地区で全量契約栽培を行い、酒造りの原点に立ち返って、農家の協力のもと杜氏を始めとする蔵人総出で苗作りから収穫までを行う、九州初の全量純米蔵だ。

海と山に囲まれた糸島地区は、酒米・山田錦を栽培するには最適の気候や地形。そうした環境下で、親子4代にわたって三潴(みずま)杜氏の技術を受け継いでいる蔵杜氏が手掛ける珠玉の1本からは、米生産者と醸造家の深い絆を感じさせる。

日本橋三越がメインに展開するのは、三重県「清水清三郎商店」の「純米大吟醸 KIKUZUKUSHI」(5,000円)。明治2年創業の蔵元が、「地元に誇れる1本を造りたい」との想いから、地元の伊勢型紙ブランドであるOKOSHI KATAGAMIとコラボレーションして作り上げた同商品は、吉祥紋様として古くから愛されている「菊づくし」をデザインしたモノトーン調のラベルと機械栓ボトルが印象的な1本だ。

2004年、地元が誇れる日本酒を造りたいという想いで立ち上げたブランド「鈴鹿川」より、小ロット(純米600kg)で丹念に仕込んだ純米大吟醸スペックで、地元三重県産の山田錦を使用している点もポイント。「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2014」では、最高金賞受賞の快挙も遂げている。

そして銀座三越がメイン展開するのは、愛知県「萬乗醸造」が手掛ける「醸し人九平次『K』-JYUKUSEI-2012」(3,500円)。山田錦を使用して特別な製法で醸造した日本酒を、ブルゴーニュから取り寄せたワインのオーク古樽にて12ケ月熟成させたという珍しい1本だ。

ラベルデザインのモチーフは、蔵所蔵の浮世絵。外国品顧客を意識して、表ラベルはすべて英字表記している。

3店舗での商品プロモーション期間は9月10日から16日まで。期間中は、伊勢丹新宿での“吉兆の小料理とのペアリング”他、店舗ごとに異なるイベントが予定されている。

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