ソマルタ・廣川玉枝、国内初の単独展。西武渋谷店で開催

FASHION HEADLINE / 2014年9月19日 19時30分

Skin “Guardian” , 2006 (C) SOMA DESIGN

西武渋谷店 A館7階特設会場で、ファッションデザイナー・廣川玉枝の国内初となる単独展覧会「廣川玉枝展 身体の系譜~Creation of SOMARTA~」が開催される。開催期間は10月7日から19日、入場料は500円だ。

2006年、ファッションやグラフィックから、サウンドクリエイト、ヴィジュアルディレクションおよびデザインまで幅広く手掛ける「SOMA DESIGN」を設立すると同時に、デザインプロジェクト「ソマルタ(SOMARTA)」を立ち上げた廣川は、東京コレクションでももっとも注目されているファッションデザイナー。

2007年春夏より日本ファッションウィークに参加、第25回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞、そして2011年には資生堂総合美容施設SHISEIDO THE GINZAの制服を手掛けるなど活動は多岐にわたる。

また、NEOREAL Milano Salone(Canon, 2008)、iQ×SOMARTA MICROCOSMOS展(TOYOTA, 2008)、Feel and Think : A New Era of Tokyo Fashion展(東京オペラシティアートギャラリー, 2011)、Future Beauty展(MOT Mercedes-Benz, 2012)、レオナルド・ダヴィンチ美の理想展(Bunkamura, 2012)、Out of Hand展(MAD NY, 2013)など、企業コラボレーションや国内外の展覧会でインスタレーションや家具、コンセプトカー作品を数多く発表している。

そんな廣川の「身体における衣服の可能性」をコンセプトとした「スキンシリーズ」では、無縫製のボディウェアニットをベースに、刺しゅうやクリスタル装飾などを駆使することで、第二の皮膚かのようなミニマルな服の美しさを紡ぎ出している。

同展でも、「身体」に主眼を置いて制作された過去の作品から新作までが一堂に会し、廣川玉枝の世界が再構築。頭部から足へ、個々のパーツから全体へと広がる身体の系譜を楽しむことができそうだ。

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