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秋の夜長におすすめ伊勢丹ナチュラルビューティーの殿堂、ビーアポまとめ【イギリス編】

FASHION HEADLINE / 2014年9月29日 21時0分

バンフォードのボディー用「ペブルソープ」(左から)ゼラニウム、ローズ、ジャスミン

伊勢丹新宿店の地下2階ビューティアポセカリーは「10年後も美しく健康であるために」をコンセプトに掲げ、心身の美しさをサポートするアイテムを展開している。ナチュラルコスメやボディケア、ヘアケアアイテムに加え、食や書籍、クリニックなど多方面から美と健康のためのコンテンツを提案する。

今回はイギリスをテーマに、オーガニックスキンケアブランド、ハーブ飲料をご紹介。

まずは、今年4月に日本へ上陸したばかりの、ラグジュアリーオーガニックスキンケアブランド「バンフォード(bamford)」。貴族の称号を持つキャロル・バンフォード(Carole Bamford)の“オーガニックで環境に優しい生活こそ、真のラグジュアリー”という理念の下、2006年にスタートした。オーガニック植物の精油をブレンドし、フレグランスのような贅沢な香りで心身のバランスを整えることを目的として開発された商品は、英国ソイルアソシエーションにも認定されている。9月1日からはパレスホテル東京のアメニティーとして国内初採用となった。ブラウンシュガーやセサミオイルを配合した「ボタニック シュガーポリッシュ」(200ml/8,000円)は、“取り去る・整える・与える”の三つのケアを同時にこなせるアイテム。「ボタニック ボディオイル」(125ml/8,000円)、または「ゼラニウム バスオイル」(9,000円/250ml)、「ゼラニウム ハンド&ボディローション」(250ml/6,000円)と一緒に使用するとより効果が高いという。キャロルの好きなハートをモチーフとした「ペブルソープ」(3,800円)は、清潔なジャスミン、甘すぎないローズ、フレッシュなゼラニウムの全3種類の香りがそろう。その他、赤ちゃん用、敏感肌用オーガニック ベビーコレクションは母子ともに使うこと出来、ギフトとしても人気が高いとのことだ。

「ハーブファーマシー(herbfarmacy)」は、ソイルアソシエーション認定ハーブを全製品に使用したオーガニックコスメ。「ハーブ」「ファーム」等言葉遊びさせた造語で、創始者ポール・リチャーズ植物学博士の集大成として立ち上がったブランド。代表的商品は11種類のバーム。フェイス、ボディー、リップなど様々な場所へ、それぞれの悩みによって使い分けることが出来る。「マロー ビューティー バーム」(30g/4,200円)は、肌粘膜の再生する役割があり、エイジングや乾燥肌におすすめのフェイス用バーム。「アスリート バーム」(30g/3,800円)は、身体のどこへでも使えるバーム。生姜やブラックペッパー配合で塗るとポカポカ暖かくなるのが特徴。筋肉をほぐす効果があり、運動後の疲れた部分へ直接塗るのが最適だそう。「スキン ブースター バーム」(30g/3,800円)はマッサージにおすすめなフェイス、ボディー用バーム。使い方について「容器の中でよく混ぜるとホイップ状になり、肌馴染みが良くなる」と店頭スタッフ。イギリスでは、西洋の漢方と呼ばれているバームを一家に一つ持つのが当たり前だという。その他にも、W洗顔不要の「ウォッシュオフ クレンジング ムース」(95g/3,800円)や、珍しいエキナセアという花の成分を配合した「ダマスクローズ アンド エキナセア トナー」(100ml/4,500円)などのアイテムも展開する。

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