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中国が本物志向に。日本の高付価値素材へ期待高まる【インターテキスタイル上海2014年秋3/3】

FASHION HEADLINE / 2014年12月19日 8時0分

瀧定名古屋は、「メンズライクなものや、スポーティーなテイストがトレンドで、ダブルジャカードや段ボールニットなどが好調。数年前は中国と日本でトレンドに差があったが、今はほぼ同じ」という。

今回が初出展となったのはセイレン。会社として、グローバル化の取り組みの一つとして参加を決め、中国の見本市に出展するのも初だという。予想以上の反響で、客足が途絶えず、好調な滑り出しとなった。今秋上海事務所も営業を開始した。

三菱ファッションも初出展。独自開発の素材を紹介。機能素材と天然素材の二つをテーマに、高い付加価値商品を紹介している。欧米からのバイヤーも約3割を占めた。

服飾資材を扱う嶋田商事は、スポーツの要素をタウンユースへ採り入れ、圧着ファスナーや反射材を取り入れたデザインを提案。ブースでは、展示品の側に記載されているバーコードをスマートフォンで読み取ると各商品の詳細説明を見られるという仕組みを導入。今後オンラインでのサンプル発注システムなども検討しているという。

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