新宿伊勢丹でミナペルホネン皆川明によるリビング展。インテリアスタイリスト作原文子とコラボ
FASHION HEADLINE / 2015年2月11日 13時30分
伊勢丹新宿店5階のリビングフロアで、3月4日のリモデルオープニングを記念した特別展「ライフ・リブ・ラブ(LIFE LIVE LOVE)」が開催される。
この特別展では皆川 明がデザイナーを務める「ミナ ペルホネン」限定プロダクトのリビングアイテムが展示される。更に、『VOGUE NIPPON』や『エル・デコ』など、数々の雑誌で活躍するインテリアスタイリストの作原文子とコラボレーション。彼女がセレクトした家具やインテリア雑貨を組み合わせ、新生活に向けた“生きた空間”を完成させる。
その他、会場では、本来であれば世に出ることの無いふしのある部材を使い、深澤直人がデザインしたマルニ木工の「HIROSHIMAアームチェア」に、ミナ ペルホネンの余り布をパッチワークした「ふしとカケラ」を開催。これは2013年秋に発表された第2弾にあたるもので、今回は「森」をイメージしてセレクトされた余り布を樹種に合わせて3種類の色目で展開する。
今回のコラボレーションについて、皆川 明氏は「日々の暮らしを充実させ、自分なりの空間をつくるには、心動かされる品々を多様に取り入れる必要があります。作原さんとのコラボレーションでは、そんな素敵な暮らしの提案をしていきたいと考えています」とコメント。
一方、作原文子氏は「エプロンやシャツのように毎日使うものは、単にフックに引っ掛けたり、無造作にイスの上に置いた方が美しく見えるときがあります。モノの普遍的な状況やリアリティ、そして作り手の意識や感覚も判断基準に入れてみると、家を飾ることがもっと楽しくなると思います」と話している。
また、同フロアの和雑貨のコーナーでは、ミナ ペルホネンと開化堂のコラボレートによる伊勢丹新宿店オリジナル茶筒(1万5,000円、1万4,000円)も発売。国内外で人気を集める開化堂は、創業明治8年で、日本で最も古い茶筒店。手づくりによる製法は気密性が高く、また何年も使い続けることで色の経年変化が楽しめる商品。ミナ ペルホネンによるクジャクと蝶のデザインが入ることで、春の花見やピクニックのシーズンに、外に持ち出して自慢したくなるような愛着の湧くデザインに仕上がっている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ミナ ペルホネンとコラボした和紙の文庫カバーも登場! “紙製アイテム”5選
ananweb / 2024年9月20日 22時0分
-
「mt」から29種の新柄マステが登場。アパレルブランドとのコラボではふわふわ触感や光る特殊加工テープが誕生
isuta / 2024年9月3日 16時0分
-
セレクトショップのBEAMSと防災ブランドのSAIBOU PARKから、「飾れる防災ヘルメット」が新発売!インテリアに彩りを添える防災グッズ
PR TIMES / 2024年8月29日 11時15分
-
西日本初、積水ハウスとミナ ペルホネンのコラボレーションモデルハウス「HUE」が住まいの体験型ミュージアム「Tomorrow's Life Museum 山口」に9月21日オープン
Digital PR Platform / 2024年8月28日 16時30分
-
西日本初、ミナ ペルホネンとのコラボレーションモデルハウス「HUE」が9/21山口にオープン
共同通信PRワイヤー / 2024年8月28日 16時30分
ランキング
-
1経済同友会の新浪氏、立憲・野田新代表に早速注文
日テレNEWS NNN / 2024年9月23日 16時22分
-
2ボーイング、労組に30%賃上げなどの新提案 スト終結はまだ見通せず
ロイター / 2024年9月24日 7時16分
-
3進化したJR四国の振子特急、2700系「南風」の実力 出力も設備もランクアップした最新の気動車
東洋経済オンライン / 2024年9月24日 7時0分
-
4資生堂は純利益99.9%減、株価も大幅下落…中国人の「爆買い→節約志向」が企業にもたらした“大きすぎる影響”
Finasee / 2024年9月23日 18時30分
-
5岸田首相、日本投資呼び掛け=「運用立国」へ改革継続―NY
時事通信 / 2024年9月23日 23時45分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください