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女子校出身デザイナーの“女子高生ルック”も!新宿伊勢丹に気鋭のクリエーター集結

FASHION HEADLINE / 2015年2月17日 8時0分

ティートのワンピース

3月11日から17日まで、伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区にて、東京で活躍する新鋭・個性的デザイナーにクローズアップしたイベント「TOKYO up coming」が開催される。

いずれのデザイナーも独自性が強く、今後の飛躍が予想される7ブランドがラインアップ。5SSシーズントレンドとしても注目のシアーやメッシュによるレイヤード感、ライトな色合い、カラフルな柄などをキーワードに選ばれたブランドが、同店にいち早く春の息吹をもたらす。

斬新な異素材ミックスで魅せる「タマキ フジエ(TAMAKI FUJIE)」は、リゾートでも活躍しそうなボーダーカットソー(2万3,000円)、存在感抜群のスカート(11万2,000円)など、他ブランドとの合わせも楽しめそうなアイテムを展開する。

「ラマルク(LAMARCK)」は、カットジャガードトップス(2万9,000円)、カットジャガードスリムパンツ(3万9,000)など透け感が美しいアイテムぞろい。

モノトーンのシックな装いが好みなら「ディファレス(differess)」のフリルシャツ(2万5,000円)やチュール重ねスカート(2万5,000円)がオススメ。色で遊ぶのが好きなら、「コトナ(KOTONA)」のブルゾン(4万8,000円/伊勢丹新宿店先行)、スカート(2万6,000円)などにトライしてみてはどうだろうか。

「アキコ アオキ(AKIKO AOKI)」は女子校出身デザイナーが、学生時代の気持ちを反映させながらデザインしているブランド。シースルーブラウス(2万1,000円)、ロングスカート(4万8,000円)など、纏うことで心に懐かしい感覚が蘇りそうなアイテムも多数そろっている。今年注目のメッシュをさりげなく取り入れたいなら、「ティート(tiit)」のワンピース(2万4,000円から2万5,500円)、メッシュシャツ(1万7,000円)もオススメだ。

そして、残り1ブランドの「ノーカ(nocca)」はアクセサリーを展開。樹脂にラベンダーなどを流し込んで作成したイヤーアクセサリー(3,500円から5,000円)、ブローチ(4,700円)、リング(9,000円)、バングル(8,500円から9,000円)、ネックレス(9,000円から1万円)は、同企画に登場する他ブランドのアイテムと組み合わせてもきっと楽しいはず。

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