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RMKがスペシャルイベントをスタート。NYのアートな感性を楽しむ春メイクを体験

FASHION HEADLINE / 2015年2月19日 14時30分

KAORIさんによるメイクのデモンストレーション

コスメブランド「RMK」が、限定コレクション「STREET ESSENCE “RMK × BRADLEY THEODORE”」の発売を記念して、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージでスペシャルイベントをスタートした。2月23日まで。

18日にはオープニングイベントとして、ファッションモデルの秋元梢をゲストに招き、RMKクリエーティブディレクターのKAORIさんと三越伊勢丹の佐藤化粧品バイヤーによるスペシャルトークショーが行われ、大勢のファンが集まった。

STREET ESSENCE “RMK × BRADLEY THEODORE”は、アナ・ウィンターやカール・ラガーフェルドらファッション界の大物をモチーフに描かれた骸骨風アートで脚光を浴びたニューヨークの新鋭アーティスト ブラッドリー・セオドアと、一人ひとりの個性を引き出すメイクで女性達を輝かせてきたKAORIさんの感性が共鳴し合い誕生したコレクション。ニューヨークでKAORIさんがセオドアのストリートアートに感銘を受け、直接Eメールを送ったことがきっかけで実現したという。

黒と赤を基調としたスペシャルイベントの会場にはセオドアが今回のために描き下ろしたイラストの原画や、独特のタッチで描かれるカラフルでアバンギャルドな作品たちが一面に飾られ、ニューヨークのストリートさながらのライブネスな雰囲気に満ちている。会場入口では、セオドアがマンハッタンでストリートペインティングを行う様子を撮影したショートムービーも放映されている。

トークショーでは、STREET ESSENCEでつくる春のメイクをテーマに、最新メイクやファッションについてトークを展開。佐藤バイヤーによると、この春も引き続き“赤リップ”を取り入れたメイクがトレンドだという。赤リップがトレードマークでもある秋元さんは「STREET ESSENCEの『イレジスティブル リップス』は肌なじみのよいカラーで発色もクリア。これまで赤リップに抵抗があった人でも気軽にチャレンジ出来るのでは」とコメント。ブラックやネイビーといったシックな色合いのファッションに赤リップを合わせるのが秋元流だという。

新作のファンデーションにも力を入れたと語るのはKAORIさん。「コラボレーションパレット 2015にもセットされているカジュアルソリッド ファンデーションは、素肌っぽさをとことん追求した自信作。赤リップに似合うのはしっかりとカバーした肌ではなく、素肌のようにクリアで透明感のある軽い肌。ぜひ限定のレッドカラーのリップと合わせて使ってほしい」と語った。

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