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ナイキラボ×GYAKUSOU15SSコレクション、都会ランナーに機能性を提供する軽装ランニングウエア

FASHION HEADLINE / 2015年2月20日 10時0分

「NikeLab × GYAKUSOU」の15SSコレクション

ナイキラボ(NikeLab)が「NikeLab × GYAKUSOU」の15SSコレクション発売された。

このコレクションはエリートランナーに向けたナイキのパフォーマンステクノロジーに、デザイナー・高橋盾が考えた都会ランナー向けの機能的なディテール、新しいシルエットを取り入れたもの。昇華プリントのカモフラージュ模様がスピード感を表現し、一見断ち切ったままに見える素材の端は柔らかく、縫い目のない素材とともに肌に優しくフィットする。これに、貴重品を仕舞うポケットや視認性を高める反射素材を加え、暖かな都会の環境に合わせて身体を適度にカバーする軽量なランニングウエアを完成させた。

コレクションの中で最も都会ランナーのニーズを明確に反映したのは、「NikeLab GYAKUSOU Utility Short Tights」。これは、「NikeLab GYAKUSOU Men’s Utility Long Tights」のSSモデルで、ランニングショーツの快適性とタイツの機能性を1 枚で得られるガーメントが欲しいというアイデアから製作。鍵や小銭などが入る小さなポケットを備え、上は通常のスポーツショーツのようにゆとりあるフィットの軽量タイツに仕上がった。

一方、「NikeLab GYAKUSOU Shield Lite Jacket」では肩やフード、首の後ろなどの必要な部分にのみ防水機能を持たせ、他の部分には撥水性と通気性に優れた軽量メッシュを使用した。隠しジッパーのポケットや反射素材のディテール、ドローコード付きのフードを備え、悪天候から体を守る究極の一着となっている。

その他、「NikeLab GYAKUSOU Lightweight Racer Jacket」では、オーセンティックなフロントジップのランナー用ジャケットをベースに、通気性のあるDri-FIT パネルやジップ付きサイドポケット、反射素材と対照的な字体のロゴなどを配置。羽根のようなレーシングシューズの軽さを兼ね備えた「NikeLab GYAKUSOU Lunaracer+ 3」では、メッシュアッパーに昇華プリントで施されたカモフラージュプリントが、コレクションに一貫したスピード感を表現している。

また、ナイキスポーツ研究所が発汗量を地図の形に示した「スウェットマップ」を元に、「NikeLab GYAKUSOU Short Sleeve Sweat Map Top」「NikeLab GYAKUSOU Long Sleeve Sweat Map Top」が登場。このパフォーマンスシャツは「GYAKUSOU」の14年スプリングコレクションで初めて登場したもので、ニット素材によって体温が高くなる部分のみ通気性を高める工夫が施された。15年スプリングコレクションでは、最新のスウェットマップデータを用いて更にパワーアップ。背中の裾近くに反射素材で「GYAKUSOU」のロゴが記されたジッパー付きのポケットをあしらっている。

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