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ひと塗りで艶めくローズ肌へ、ランコムから新発想のクッションファンデ登場

FASHION HEADLINE / 2015年2月20日 21時15分

ランコムの新作ハイブリッドリキッドファンデーション「ブラン エクスペール クッションコンパクト」

ブランド創設80周年を迎える「ランコム(LANCOME)」が、革新的な発想と最新のテクノロジーにより誕生したハイブリッドリキッドファンデーション「ブラン エクスペール クッションコンパクト」を2月20日に発売した。18日には発売に先立ち、ビューティライフスタイリストの神崎恵さんを招いたトークショーと体験イベントが行われた。

イベントでは“幸せを引き寄せるローズ肌”をテーマに、神崎さんによるメイクアップデモンストレーションとトークショーが行われ、「ブラン エクスペール クッションコンパクト」を使った“モテ肌”の作り方を神崎さんがレクチャー。「メイクでもっとも重要なのは“ヌケ感”を作ること。目指すのはヘルシーでリッチなツヤのある肌」と語った神崎さん。この春は、眉に主張があり素肌のように自然なツヤを残したメイクアップがトレンドだという。

会場に集まった約80名の参加者も新ファンデーションを使ったメイクアップにトライ。真剣な眼差しで神崎さんのレクチャーに耳を傾け、テーブルに用意されたランコムのアイテムを使い神崎流メイクを実践。デモンストレーションのモデルとなった女性は「驚くような軽いタッチで瞬時に肌が明るくなりました。みずみずしい潤いが感じられ、もともと肌がきれいな人になったみたい」とコメント。

神崎さんも「ブラン エクスペール クッションコンパクトは、薄づきでありながらシミやくすみなどを瞬時にカバーしてくれるので、作り込んでいない素肌のような質感を表現できる」と話した。

デモンストレーションのあとは、神崎さんが“美しく見えるセルフィーの撮り方”を伝授。神崎さんによると、顔全体に光を浴び頬が一番ツヤめく位置で撮影するのがポイントだそう。「カメラを横位置にして撮影をすると顔が小さく見えます。目線を外し、できるだけアップで撮影するとこなれた雰囲気に。頬に手を添えるとさらに小顔効果が高まりますよ」と神崎さん。会場に訪れた参加者たちも思い思いにセルフィーを撮影していた。

「ブラン エクスペール クッションコンパクト」は、リキッドファンデーションをクッションスポンジに閉じ込めたこれまでにない新しいテクスチャーで、素肌にさっとひと塗りするだけで朝露に光るバラのように繊細で透明感に満ちた肌を実現。ブランドマネージャーの都築誠也氏が「空気のように軽いテクスチャーと透明感のあるクリアな仕上がりは、まさに“クッション革命”です」と語るように、パウダーファンデーションやリキッドファンデーションでは感じられない軽やかでみずみずしいシルクのような肌触りが特徴。肌に乗せた瞬間にハイブリッドリキッドに含まれる水分と揮発性オイルの一部が蒸発し、表面温度を最大2、3度引き下げ、クールな清涼感が感じられる。スキンケア効果のある成分も配合され、肌をなめらかに整えながら毛穴を引き締め快適に保湿するという。

さらに、ハイブリッドリキッド専用のポリウレタン製パフによる相乗効果でファンデーションが肌に高密度にムラなく密着。ファンデーションにあいた無数の小さなエアホールが適量を調整し、肌表面をパフで軽くタッピングするだけで、均一でなめらかな肌へと仕上がる。

「ブラン エクスペール クッションコンパクト」は、アジア女性の肌色に特化して開発されたO-01(オークル)とBO-01(ベージュ オークル)の全2色。レフィル5,200円、ケース1,300円、専用パフ500円。

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