1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ファッション

ブルガリから新作「ブルガリ アルミニウム GMT」が登場。24のタイムゾーンを横断する現代的な機能が追加

FASHION HEADLINE / 2021年7月31日 19時0分


旅、それはタイムゾーンを越え、すべてから解放されること。

この1年半の間、旅することは封印されてきましたが、夏の終わりと共に旅行への期待が高まる中、一足早くその気分を味わえる「ブルガリ アルミニウム GMT」が2021年9月に発売されます。

「ブルガリ アルミニウム」は、改めて紹介するまでもありません。アルミニウムで作られ、ラバー製のベゼルを備えた初のラグジュアリーウォッチとして1990年代後半に伝説的存在となったこのタイムピースは、オリジナルモデルの都会的で型にはまらない、ある種の“クールな雰囲気”を継承し、さまざまなシーンに見事にマッチします。


「ブルガリ アルミニウム GMT」(GMTはグリニッジ標準時の略。かつては世界標準時を意味するユニバーサルタイムとも呼ばれていましたが、現在、世界標準時はUTC(協定世界時)と改称されています)は、視線を引き付けるモダンなオリジナルモデルの後継者にふさわしい逸品です。アルミニウム製のケース、ブルーのベゼル、ラバーストラップなど、アイデンティティの基礎として欠かせない要素はそのままに、24のタイムゾーンを横断するという旅好きならば見ずにはいられない夢を表現した、現代的な機能が追加されています。1998年に発売されたモデルは、当時、大陸間を定期的に往復していたアリタリア航空のジャンボジェット機ボーイング747のカラーリングにも採用されるほど人気を博しており、新しいタイムピースもそれに敬意を表しています。

「ブルガリ アルミニウム GMT」は、ホームタイムとローカルタイムの両方を表示でき、使いやすく、時刻がわかりやすいのが特徴です。ホームタイムは従来通り、時針と分針が文字盤の内側にある目盛りを指し、ローカルタイムは、先端が赤い針が文字盤外側の24時間スケールを指す形で表示されます。この文字盤外側のトラックは12時間ごとに色の異なる2つのゾーンに分かれており、その時々のタイムゾーンに応じて調整し、昼と夜を区別する役割を果たします。なお、設定はすべて、リューズを使用して簡単に行うことができます。「ブルガリ アルミニウムGMT」は機能的であることは言うまでもありませんが、それ以上にタイムゾーンに関係なく世界中に通じる魅力を発信します。新たな明るい未来を予兆させる今、「ブルガリ アルミニウム GMT」は旅に出るための新たなツールとなったワクチン パスポートと共に、旅路の最高のパートナーとなるでしょう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください