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スケートボーダー・四十住さくら選手がラルフ ローレンが手掛けるスケートボードランプに登場

FASHION HEADLINE / 2021年8月13日 17時0分

MC:四十住選手は実際に教えてもらった先生とかいらっしゃるんですか?
四十住選手:私はコーチとかはいないんですけど、⾊んな人にパークで教えてもらったりしました。また、自分でもYouTubeやSNSで観て「これなら私でもできそうだな」って思ったらチャレンジしたりもしていました。

MC:もし、自分で自由に練習用のパークを作れるとしたらどのようなパークを作りますか?
四十住選手:大会のコースはコンクリートでできているパークスタイルのコースなので、実際の大会で使ってるようなパークを作りたいです。日本ではまだこのようなパークは少なく、連覇も目指しているので、今すぐにでも作りたいです!

MC:この夏、ラルフ ローレンのスクールでスケートボードを始める子供たちに向けて、どんな風に練習をすればいいかアドバイスを頂けますか?
四十住選手:スケートボードを始めたばかりの時に痛い思いや、⾟い思いをしちゃうと嫌なイメージが残っちゃうと思うのでとにかく楽しんで練習してほしいです。座って乗ったり、サーフィンみたいにお腹で乗ったりしてもいいのでスケートボードは楽しい! という部分を見つけて欲しいです。私自身もそうでした。スケートボードと友達になるところから始めていいと思います!

MC:四十住選手はポロ ラルフ ローレンのアンバサダーでもありますので、このスケートボードスクールのキッズユニフォームをデザインするとしたらどんなユニフォームにしたいですか?
四十住選手:ポロベアがスケートボードに乗ってるデザインのつなぎとかが、かっこいいと思います。私自身つなぎを着て滑ったことはないのですが着て滑ってみたいです。⾊は⿊かネイビーがいいですね!

MC:(パフォーマンス終わりに)ラルフ ローレンのランプを滑ってみていかがでしたか?
四十住選手:「POLO」のランプで滑れると思っていなかったのですごく嬉しいです。このランプも持って帰りたいです!!!


■質疑応答
*ご自身のご活躍がスケートボードの発展に貢献できているという実感はありますか?
四十住選手:ラルフ ローレンのスクールもそうですが、自分の存在や活躍が、女の子だったり小さいお子さんがスケートボードをはじめてくれるきっかけになってくれれば嬉しいです。

*スクールの子達がスケートボードを始めるとしたらランプで滑る練習から始めるということは大事でしょうか?
四十住選手:ランプからやるのはとてもいいと思います。私もお兄ちゃんと一緒にひたすらランプで漕ぐことを練習してました。その基礎があってからこそ今があると思っています。

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