ラドーからグランディ・ジャルディーニ・イタリアーニとのパートナーシップによる「ラドー トゥルー」の新作、3モデルを発表
FASHION HEADLINE / 2021年8月18日 19時0分
二つ目のモデル「Chapter 2」は、まるで夜の森に聞こえる音楽や特別な友人による真夜中の訪問のように、より神秘的な雰囲気をまとっています。ブラック ハイテクセラミック素材のケース、マザー・オブ・パールのダイアルと明るいジャスミンの葉、ローズゴールドカラーの針、そして各インデックスにはトップウェッセルトン ダイヤモンドをあしらい、 真夜中の空の下で輝く喜びを表現しています。裏側のブラック PVD コーティングのチタン製ケースバックは、スモーク サファイアクリスタルになっていて、好奇心を刺激します。時計の内部には、他のモデルと同じくラドーキャリバーR763 が搭載されています。耐磁性NivachronTM(ニバクロン)ひげぜんまいを搭載し、並外れた保護機能と高精度を実現しています。
「Chapter 3」は、独特の謎めいた洗練された雰囲気を醸し出し、少し豪華で都会的かもしれません。素敵なディナーや壮大な庭園、コンサートホールなど、様々な場所へ誇りと自信をもって着けていけるタイムピースで、煌めくダイヤモンド、マザー・オブ・パールのダイアルに映る深い夜は、これからの素晴らしい可能性を物語っています。繊細にエングレービング加工されたオークの葉の模様は、人間にとって不可欠な自然の大切さを物語っています。クールで滑らかなセラミックケースにかすかに触れると、タイムレスな喜びを感じさせてくれて、イノベーションやチャーム、永遠に順応し続ける人間の能力を思い出させてくれます。
事実、グレートガーデン オブ ザ・ワールドは、人間の創造力や大胆で比類なき生存本能を長年にわたり証明してきました。時代を通して時にはチャレンジを試み、人の手による治療や勇気によって癒されてきました。その同じ人の手が、あらゆる小さな部分を見事に形作り、彫刻して素晴らしいタイムピースが生まれたり、荘厳な庭園が作られたりしてきたのです。
グレート ガーデン オブ ザ・ワールドについて
多くの国では、はるか昔から庭園が国王や法王、君主、産業界のリーダーたちの委託によって成立し、趣味のよさや権力、自然に対する権威を示すために利用されてきました。ようやく庭園が解放され、地域社会での利用が考えられるようになったのは 19 世紀後半のことです。自然そのものがこの小さな青い惑星に住む私たちの存在に不可欠な要素として認識されるようになりました。近年は、庭園は人びとが出会い、まじりあう現代のアゴラ(公共広場)のような場所になり、民間や公共の財団から資金提供を受けて、いくつかの優れたデザインが生まれています。そのため、ラドーのように未来を考えるブランドが、グレート ガーデン オブ ザ・ワールドと絆を結ぶことは、自然な成り行きでした。グランディ・ジャルディーニ・イタリアーニとの提携は 2017 年に始まり、現在このグループには、数多くの国の敷地や施設を含み、世界で最高のランドスケープデザイナーも何人か参加しています。こうしたデザイナーたちの創造性やヴィジョンを共有できたことにラドーは心から感謝いたします。また人間の経験に対して、精神的、有機的、そしてビジュアル的にすべての面 で 揺 る ぎ な い 貢 献 を 行 っ て き た グレート ガーデン オブ ザ・ワールドに も 感 謝 い た し ま す 。 URL :www.greatgardensoftheworld.com
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