ジョーダン・ラカイの最新作『What We Call Life』 の裏側に迫るドキュメンタリーが公開中!
FASHION HEADLINE / 2021年9月19日 15時0分
マルチ・インストゥルメンタリス トのソングライターとして高く評価されながら、深みのある美声でヴォーカリストとしても類稀な才能を発揮しているジョーダン・ラカイ。トム・ミッシュ、ロイル・カーナー、更にはコモンとのコラボでも知られる彼が、最新作「What We Call Life」をリリースした。その発売を記念し、制作の裏側に迫るドキュメンタリーが公開された。
アルバムはバンドを迎えてのレコーディングとなった。ラカイにとっては初の試みであり、それにより今まで以上の躍動感とキレのある演奏がアルバム全体に下から支えるような力強さをもたらしている。一方で、繊細な調べの曲ではラカイのヴォーカルをやさしく包み込むようなエレクトリックとアコースティックの境界線を意識させない、豊潤なサウンドを聴かせる。
また、このアルバムでラカイはセラピーで得たことを聴き手にも伝えたかったという。自らの幼少期から現在に至るまでを振り返りながら、自身の内面を深く見つめ直し、その思索から生まれたことを歌詞としてしたためたという。生き方を思考する上にあたって、聴衆に考えるきっかけをもたらすような作品でありながらも、唯一無二の美声と滑らかで豊潤なソングライティングを堪能できるエンターテイメント性も兼ね備えた作品となっている。
アーティスト :Jordan Rakei
タイトル : What We Call Life
発売日 : 9月17日
トラックリスト:
1. Family
2. Send My Love
3. Illusion
4. Unguarded
5. Clouds
6. What We Call Life
7. Runaway
8. Wings
9. Brace
10. The Flood
11. The Flood (Acoustic) [Bonus Track]
国内盤CDにはボーナストラックが収録され、歌詞対訳と解説が封入される。ヴァイナルはブラック、半透明グリーン、そしてクリア・ブラック・ホワイト・スプラッターと3種類が発売される。
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