カナダグースが9人のアーティストを起用した2021秋冬の広告ビジュアルを発表。渋谷パルコでポップアップストアも
FASHION HEADLINE / 2021年10月3日 11時0分
します。1957年カナダ・トロントで創業以来、ダウンパーカ製品をカナダ国内で生産してきたカナダグース。60年以上培ってきた職人の技術を継承し、すべての商品にオーセンティックなモノづくりのこだわりが詰まった、Canadian Warmthとして世界中で親しまれてきました。
「KEEP THE PLANET COLD AND THE PEOPLE ON IT WARM : 地球を冷まし、人々を暖かくすること」を目標としたHUMANATUREというプラットフォームでサステナビリティレポートを毎年更新。次世代へ向けた持続可能な社会目標に対し真剣に取り組んでいます。
今回のキャンペーンでは、プロデューサーに小木 " POGGY" 基史氏を迎え、広告ビジュアルをフォトグラファー守本勝英氏がディレクションし、撮り下ろしました。
[※五十音順]
また、ミレニアル世代に向けた動画コンテンツ「McGuffin」とコラボレーションし、動画も配信していきます。「McGuffin」と連動し、キャンペーンに登場するLicaxxx氏をナビゲーターに迎え、写真家の上田優紀氏、POGGY氏を交え、McGuffinの制作による動画もアップします。
カルチャーとアートとファッションをテーマにしたカナダグースのポップアップストアをオープン
10月11日から渋谷パルコ1Fにて、カルチャーとアートとファッションをテーマにしたカナダグースのポップアップストアをオープンします。カナダグースは、LIVE IN THE OPEN(オープンに生きる) 人々が外の世界で活躍できるようにインスパイアするというメッセージを発信しています。
ポップアップストア内では、広告ビジュアルと、アーティスト/Ryota Daimonによる「温故知新」をテーマにしたアート作品を取材したスペシャルムービーが上映されます。この作品は、北の地に住む先住民族イヌイットの生活様式からインスパイアされたカナダグースの代々継承され続けている文化・技術や、10年以上サポートしているシロクマの生態と海洋保護を守る団体ポーラベア インターナショナルとの取り組みからインスパイアされ、祖母が描いたアートを受け継ぎ、Daimon氏が新たなアートを描く様子を動画で公開します。
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