Y'sの2021-22秋冬コレクション展開スタート。冬服の醍醐味と気軽さの両方を兼ね備えた機能的でユニークなコレクション
FASHION HEADLINE / 2021年10月4日 11時0分
ボリュームのある複雑な糸使いのツイードのヘリンボンや、ユニークな表情を持つウール素材──最新コレクションを10月1日より展開
防護服やカバーオールなどの作業着をモチーフに、生地加工でシワやシボなどの独特な表情や、ムラをつくる手作業の染色など、本来ケミカルなテクスチャーのものが、快適で包み込まれるような、あたたかみのある気持ちの良い素材で服として仕立てられたY's 2021-22秋冬コレクション。
最新のラインアップでは、ボリュームのある複雑な糸使いのツイードのヘリンボンや、ユニークな表情を持つウール素材を展開。無骨な素材感から垣間見える上品な表情。冬ならではの重い印象をつくり、軽く仕上げられたウエアは、冬服の醍醐味と、デイタイムに自宅と外をそのまま行き来できるような気軽さ、両方を兼ね備えた機能的でユニークなY'sらしいコレクションです。
10月1日金曜日より、日本国内ストア及び公式オンラインブティックで展開。
https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/c/c30/
シグネチャーであるブラックやカーキ、分量感のあるツイード──柔らかな素材感とカラーリングが溶け、身体に馴染みながら、服の作り込みにより保たれる硬質さが日常の服に無理なくスタイルをつくります。
Iラインが特徴のオーバーサイズジャケットと、2本のタックでウエストは程よくフィットさせながら、思い切りの良い分量感を出したしなやかに生地が落ちるワイドパンツ。デニムのようなステッチが、ジャケットには衿から裾に走り真っ直ぐなラインのシルエットを気持ち良く感じさせています。やわらかく表情のある素材で仕立てることで、アウトラインが緩やかになり、気負わない新鮮なオーバーサイズを提案。
生地は、シワやシボムラなどゆらぎのある独特の表情を持った、やわらかでウォーム感のあるウォッシュド・ウール。デニムのようなオレンジのステッチと生地が、製品洗いによる縮絨で程よく馴染み、こなれた生地感をつくりだしています。一点一点の風合いが微妙に異なり、ユーズドウエアの一点物のように、それぞれの風合いを楽しんでいただくウエア。
ジャケット
9万4,600円(税込) 店舗先行展開
トラウザーズ
https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/g/gYX-P03-101-1-01/
この記事に関連するニュース
-
Y'sとcôte&cielによる新たなコラボレーションモデルを発表
PR TIMES / 2024年5月9日 19時15分
-
discord Yohji Yamamoto、2024春夏コレクションの最新作
PR TIMES / 2024年5月9日 17時15分
-
【ルック】シャネルがマルセイユで2024-25年クルーズ コレクションを発表
FASHION HEADLINE / 2024年5月6日 11時0分
-
〈HUIS〉わたしらしさをつくるもの
fudge.jp / 2024年4月24日 14時30分
-
Y's、「Y's WITH PHOTOGRAPHER MAX VADUKUL」フォトインスタレーション
PR TIMES / 2024年4月20日 11時15分
ランキング
-
1白いセダンで「あおり運転」してきたチンピラ風が、顔色“真っ青”になって警察に捕まるまで
日刊SPA! / 2024年5月17日 8時54分
-
2おひとりさまの老後の「住まい」どうする?3つの注意点
オールアバウト / 2024年5月16日 19時30分
-
3夏に役立つかも 警視庁が“簡易ハエ取り器”の作り方を公開
オトナンサー / 2024年5月16日 22時10分
-
4“激安焼肉食べ放題店”の元店員が暴露。「客に“得させないようにする”3つのワナ」
日刊SPA! / 2024年5月8日 15時54分
-
5記念Suica、未使用だと失効 JR東、26年3月31日期限
共同通信 / 2024年5月16日 17時19分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください