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タグ・ホイヤーが新世代のタグ・ホイヤー カレラを発表。最もピュアでエレガントな3針モデルをアップデート

FASHION HEADLINE / 2021年10月8日 11時0分

スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーは、スポーティなスピリットを象徴する「タグ・ホイヤ ー カレラ コレクション」の中で、最もピュアでエレガントな3針モデルをアップデートし、 13 の新しいタイムピースを発表しました。

このタイムピースの本来のエレガンスをモダンなスタイルで再解釈したデザインは、『タグ・ホイヤー カレラ キャリバー5 デイデイト』、『タグ・ホイヤー カレラ キャリバー7 ツインタイム デイト』、 『タグ・ホイヤー カレラ キャリバー5 デイト』、『タグ・ホイヤー カレラ キャリバー9 デイト』の 4 種類に分かれます。これらはすべて、1963年のカレラ誕生以来、視認性の高さへの追求を表現しています。
https://tag.hr/CARRERAThreehands



タグ・ホイヤー カレラのスポーツマンシップとエレガンスの伝統
タグ・ホイヤー カレラ コレクションは、魅力的なモータースポーツの伝統の究極の表現であり、時代を超えたスポーティでエレガントなクロノグラフとして知られています。60年以上も前に先見の明に富んだジャック・ホイヤ ーが採用して以来、このコレクションのタイムピースは、清潔感のある滑らかなラインと完璧なプロポーションを備え、ひと目でそれと分かるものとして、時計のアイコンとしての地位を確立しました。

激しいレースの最中でもドライバーがひと目で時間がわかるようにするには、すっきりとして完璧に調和が取れている必要があります。こうしたドライバーにとって理想的な特徴をもつホイヤー カレラ クロノグラフをつくることが、ピュアでモダンなデザインを好んだジャック・ホイヤーの当時の目的でした。1962年、当時タグ・ホイヤ ーの CEO だったジャック・ホイヤーは、世界屈指の危険な自動車レースで有名なカレラ パナメリカーナのことを耳にしました。スペイン語で「道」、「レース」、「キャリア」、「コース」などを意味する「カレラ」という単語に、新しいタイムピースにとって完璧な名前だと思ったジャック・ホイヤーはすぐに注目しました。

視認性への追求
タグ・ホイヤーのヘリテージディレクター、ニコラス・ビーブイックはこう述べています。

「タグ・ホイヤーの視認性への追求は、1958 年にジャック・ホイヤーが参加していたスイスのラリーで、ダッシュボードタイマーを正確に読み取ることができずに 1 位から 3 位に転落したことから始まりました。その後、ジャック・ホイヤーはこの弱点にフォーカスして改善しようと決心し、モダンなデザインが好きだったこともあって、驚くほど視認性の高い時計をつくったのです。そして、1963 年に発表されたカレラは、それまでタグ・ホイヤーが製造してきたどの時計とも根本的に異なっていました。カレラには、フォントへのこだわりと、可能なかぎりピュアなフォルムの追求が見てとれます。デザインは非常に明快で最小限に切り詰められているので、ダイヤルにはCarrera、Heuer、Swiss Made という 3 つの言葉しか書かれていません。余計な装飾によって混乱させられたり、気がそれたりする危険をなくすためです。」


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