ゼニスが体験型のエキシビションを東京・青山で開催。「ルパン三世」アニメ化50周年記念モデルも登場

ゼニスのマニュファクチュールはスイス時計産業の発祥地として知られるヌーシャテル地方のル・ロックルにあり、1865年の創業当時から変わらず同じ場所で時計作りを行っています。ル・ロックルの町は、その産業建築と都市機能がユネスコの世界遺産に登録されており、ゼニスは時計製造の歴史の中で最初のマニュファクチュール体制を築いたブランドとして知られています。ル・ロックルの解説をゼニス ブランドアンバサダーの竹内涼真さんのナレーションでお届けします。

■LE GRENIER【秘密の屋根裏】
-360°デジタル体験


空間と時空を超えたイマーシブな旅にゼニスと共に出かけましょう。ル・ロックルにある歴史的なマニュファクチュールで、ゼニスの創業者ジョルジュ＝ファーブル ジャコがあなたをお迎えします。時計職人とエンジニアの典型的な一日を体験し、シャルル ベルモがエル・プリメロのムーブメント製造に関わる工具や金型を隠した秘密の屋根裏をご覧いただけます。

■CHRONOMASTER SPORT DNA【クロノマスター スポーツのDNA】
-ヘリテージ展示
今年一番の話題作であるクロノマスター スポーツは、ゼニスのクロノグラフ ムーブメント「エル・プリメロ」発表以前からの歴史的なタイムピースの数々からインスピレーションを得て、進化を遂げた時計です。そのDNAをタイムピースと共にご紹介します。

■STARRY SKY【スターリー スカイ】
-フォトブース
星を見上げることは、ゼニスを語る上で欠かせないことです。創業者、ジョルジュ＝ファーブル ジャコは真夜中の星空を見てインスピレーションを受け、最初のムーブメント（後に社名）に「ゼニス」という名前をつけました。ゼニスのモットーであるTime To Reach Your Star（もっとも高い、あなたの星をつかむために）と共に星空のイメージは、ゼニスのブティックや情報発信をする上で特別なコードとして、トレードカラーであるダークミッドナイトブルーの色合いを使い、星や銀河の完璧な天空の背景を形成しています。


2021年に「ルパン三世」がアニメ化50周年を迎えた事を祝して、日本限定50本の“クロノマスター リバイバル ルパン三世―50th Anniversary Edition”が発売されます。2019年、ゼニスは次元大介が「ルパン三世 PART1」の第1話で着用していた時計にレザーストラップを合わせて、そして2020年には、最終話の冒頭で次元が着用していたブレスレットモデルを再現し、発売しました。ゼニス史上初のアニメキャラクターとコラボをしたこれら2モデルは大きな反響とともに瞬く間に完売しました。