1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

NYのアッパーイーストサイドで名高いアイコニックホテル「ザ カーライル ローズウッド」3年におよぶ改装が完了

FASHION HEADLINE / 2021年11月8日 19時0分


新しいプレジデンシャル スイート
「ザ カーライル」タワーの26階全体を使った唯一無二の「プレジデンシャル スイート」は、究極のマンハッタン生活体験をご提案します。かつて数十年間、私有マンションだった当スイートは、近年当ホテルの所有となり、街の360°眺望を特徴とし、セントラル パーク、ミッドタウン、さらに遠方までの絶景を見渡せる全面窓を備えています。プライベート エレベーターの乗降エリアやドラマチックなエントランスは、金箔とエッチングを施したアール デコにインスパイアされた壁画で飾られています。この比類のない邸宅風スイートは、ベネチア産石膏が壁全体に使われており、寝室3室、フルサイズ浴室4室と1/2サイズの浴室、リビング、フルキッチン、メディア エリアを備えています。さらに、乗降エリア真横のギャラリー エントランスにはピアノが置かれており、演奏によるおもてなしや、圧倒的な眺望に浸るために理想的な場所となっています。





ダウリングス アット カーライル
「ダウリングス アット ザ カーライル」では、ダイニングの新時代を体験して頂けます。「ザ カーライル」ファミリーの最新メンバーは、「ザ カーライル」前オーナーであり、眠らない都市ニューヨークの活性化に注いだ情熱で知られた、強い影響力を持つ都市計画者のRobert Whittle Dowlingにちなんで名付けられています。

彼は1944年にホテルを購入後、今日の姿に辿り着くために貢献し、セレブリティー、政治家、王族、流行の仕掛け人などを惹きつけるファッショナブルなデスティネーションとしての地位を築きました。「ザ カーライル」が明確な「センス オブ プレイス」を体現するというビジョンを通じて、ニューヨーカーにもビジターにも、温かく親密で多彩なテイストを併せ持つ雰囲気が生まれました。

新たに任命されたエグゼクティブ シェフのSylvain Delpique(前「21 Club」エグゼクティブ シェフ)は、時を超えてニューヨークで愛される料理の解釈と、別の時代から復活させた料理を特徴にして、メニューを立案しました。「ダウリングス アット ザ カーライル」は、tonychi studioによる大規模な改装後、ブレックファスト、ランチ、ディナー、週末のブランチにオープンいたしました。

スタイリッシュで親密な80席のダイニングルームは、歴史的なアートワークと、75年間にわたりアッパー イースト サイドで愛されてきた隣接するバーに敬意を表して、新たに購入した5枚のLudwig Bemelmanの絵画によって強調される、1930年~1940年代の魅惑と魔法に溢れるようになるでしょう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください