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ティファニーがバスキアの名作「Equals Pi」をフィーチャーした特別なアドベントカレンダーを銀座本店でお披露目

FASHION HEADLINE / 2021年11月6日 15時0分

ティファニーは、ブランドの創業地ニューヨークの反逆的な創造力と精神へのオマージュをテーマとする、アドベントカレンダーを発表します。この特別な商品は、アメリカを代表するジュエラーのティファニーと、20世紀における最も影響力のある米国人アーティストの1人と称されるジャン=ミシェル・バスキアを結びつけるもの。ブランドの最新キャンペーン「ABOUT LOVE」にも、ジャン=ミシェル・バスキアの作品「Equals Pi」が登場しています。

伝統的なホリデーのカウントダウンを、ジャン=ミシェル・バスキアが1982年に制作した名作を通して表現した特別なアドベントカレンダーは、世界各地の限られたストアにて、日本では11月6日より銀座本店にてお披露目いたします。


ティファニーのジュエリーやホーム&アクセサリーが収められた24個のブルーボックスを毎日開封していく仕掛けのアドベントカレンダーは、まさに好奇心をくすぐる魅惑的なデザイン。


バスキアのスタイルから紡ぎ出される視覚表現やサブテキストがインスピレーションソースとなった本商品には、アーティストが残した多くの作品へのオマージュを込めたデザイン要素が随所に施されています。下積み時代のバスキアは、窓やドア、冷蔵庫などの日用品に絵を描き、段ボールや合板などの素材を使ってオブジェを再構築していました。こうした型にはまらないツールを使って創作活動を展開したアーティストへのトリビュートとしてデザインされたアドベントカレンダー。約122センチのホワイトオーク材を使用したカレンダーのドアは、まさに「Equal Pi」のキャンバスとしてふさわしい素材です。数式、テキスト、図形、表現力豊かなジェスチャーやシンボルで構成された同作品は、自らが生み出すアートに対するアーティストの生々しくも方法論的なアプローチが象徴された名作です。

ティファニーは1世紀以上にわたり、ニューヨークのフラッグシップ ストアのショーウィンドウ デザインをはじめ、アート界とニューヨークの文化を結びつける中核を担ってきました。その一環として、ティファニーはFree Arts NYCとの新たなパートナーシップを組み、Free Arts NYCが運営するニューヨークの逆境に置かれた子供達のアートの才能を伸ばすプログラムへ25万米ドルを寄付いたします。

最新のブランドキャンペーン「ABOUT LOVE」での、選抜されたHistorically Black Colleges and Universities (HBCUs)の学生へ向けた奨学金支援をはじめ、ティファニーは今後もこうした重要なパートナーシップを通じて、恵まれないコミュニティへアートを届けることを支援して参ります。



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本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES(https://prtimes.jp/)まで直接ご連絡ください。

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