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創業者ルイを主人公とする伝記小説『ルイ・ヴィトン 果敢なるひと』の日本語版が2月15日に発売

FASHION HEADLINE / 2022年2月11日 15時0分


『ルイ・ヴィトン 果敢なるひと』
ルイ・ヴィトン刊
キャロリーヌ・ボングラン著 / 石田郁男訳
発売日:2022年2月15日 (火)
取扱店舗:ルイ・ヴィトン ストアおよび公式サイト www.louisvuitton.com
サイズ:140 x 205 mm
税込予定価格: 6,270円


小説家キャロリーヌ・ボングランは、『Ce que nous sommes』(これが私たち、の意 / ドノエル出版社刊、2020年)や、女性が直面する問題をテーマにしたエッセーをはじめとする多くの本を執筆しています。2021年公開の映画『エッフェル』の脚本も手がけました。



【ガリマール出版社について】
1911年に創業し、現在アントワーヌ・ガリマールが社長を務めるファミリー経営のガリマール出版社は、フィクションとノンフィクションをフランス語および翻訳版で出版しています。既刊書には、カミュ、サルトル、ボーヴォワール、フーコーの著書が含まれ、近年の刊行書籍には、パトリック・モディアノ(2014年度ノーベル賞)、JMG・ル・クレジオ(2008年度ノーベル賞)、エルヴェ・ル・テリエ(2020年度ゴンクール賞)、シルヴァン・テッソン(2019年度ルノードー賞)、レイラ・スリマニ(2016年度ゴンクール賞)、カリーヌ・チュイル(2019年度アンテラリエ賞)、シルヴァン・プリュドム(2019年度フェミナ賞)、マイリス・ベスリー(2020年度ゴンクール処女小説賞)、ダヴィド・フェンキノス(2014年度ルノードー賞)、アニー・エルノー、マイリス・ド・ケランガル、ダニエル・ペナックほか多数の著書があります。


【エディション ルイ・ヴィトンについて】
ルイ・ヴィトンは、20年以上にわたり、独自の出版ビジネスを展開しています。「旅」を揺るぎないテーマにした3つのシリーズ─「シティ・ガイド」(旅行ガイド)、「トラベルブック」(アーティスティックな旅のスクラップブック)、「ファッション・アイ」(フォトブック)─を含め、現在の書籍タイトル数は100を超えます。また、メゾンのクリエーションやアクティビティに関連したテーマを軸に、高い水準を誇るアートブックの出版も毎年手掛け、それらの書籍は世界的な出版社から発行・販売されています。こうした書店に並ぶ書籍に加えて、アーティストのサインやシリアルナンバー入りの貴重な限定版をルイ・ヴィトン ストアでのみ販売しています。

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