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アンダーカバーが天童木工製作の「アナーキーチェア」を販売。背面にシンボルの『サークル A』を配置

FASHION HEADLINE / 2022年2月22日 17時0分


アンダーカバー(UNDERCOVER) は、天童木工 ( てんどうもっこう ) 製作の「アナーキーチェア(Anarchy Chair)」を、2月26日より販売します。これまでにも、デザイナー高橋盾が、1点ものとして、アナキズムのシンボルであるサークル A を背面に配したチェアを制作、販売してきましたが、この度、自宅やアトリエなどどんな場所にも馴染み、長く使え飽きのこないものを作りたいという思いから生まれた新たな椅子を製品化し販売することになりました。


既にある他の家具とも調和するようシンプルでありながら、サークル A を配置し、脚のキャップの異素材など、アンダーカバーらしいエッセンスが入ったデザインであるというのが特徴です。今回製品化するにあたり、耐久性や精度を確保するためにも、日本を代表する家具メーカーである天童木工に製作を依頼しました。座面のくぼみや厚さ、脚に当たる部分のカーブなどを調整し、座り御心地にこだわりました。さらに、座面に使われているのは、黒の天然皮革とオフホワイトのフランス製ウールボアの2種となっており、この素材選びも座り心地の良さに繋がっています。


サイズ:W460 x D504 x H845 SH450mm
価格:天然皮革 (Black):18万円(税込 19万8,000円)、 ウールボア (Off White):22万円(税込 24万2,000円)
販売店舗 :UNDERCOVER 青山、仙台、 金沢、名古屋、京都 、オンラインストア (https://store.undercoverism.com)


< 天童木工 >
1940 年創業の家具メーカー。1947 年、成形合板家具の研究に着手。薄い板を重ね合わせ、型に入れて自由な形をつくる「成形合板」技術を日本でいち早く実用化したことでも知られている。国内外の建築家やデザイナーとの協働を早くから進め、デザイン史に残る家具を数多く生み出している。柳宗理のバタフライスツール(1956 年)は代表作のひとつで、ニューヨーク近代美術館やルーブル美術館など世界各地のミュージアムに永久所蔵品としてコレクションされている。その技術力が生む耐久性や信頼性から、政府機関や公共施設などの納入実績も多く、建築家や設計事務所からの支持も厚い。


お問い合わせ先:UNDERCOVER 青山 TEL : 03 5778 4805

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