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ブライトリング×トライアンフ、トップタイムウォッチとスピードツインの新しいコラボレーション

FASHION HEADLINE / 2022年2月23日 19時0分

1960年代のカフェレーサーにインスパイアされた、トップタイムウォッチとスピードツインの新しいコラボレーションをご紹介します。


オートレースが全盛期を迎えていた1960年代の半ば、スタイリッシュなオートバイでライダーが文字通り洒落たカフェからカフェへと走る「カフェレーサー」と呼ばれるサブカルチャーが生まれていました。ウィリー·ブライトリングは当時のスピード感あふれるスタイルを全く新しいタイムキーパーで体現しました。その成果がブライトリングのトップタイム。「若いアクティブなプロフェッショナル」のための、型破りなクロノグラフです。このモデルは瞬く間に、その大胆なプロポーションで男女問わずスポーティな集団を魅了しました。

今日、ブライトリングとイギリスのモーターサイクルブランド、トライアンフとトップタイムの華々しい新たなコラボレーションにより、1960年代カフェレーサーの自由奔放なスピリットがよみがえりました。創業120周年を迎えたトライアンフは、歴史あるクラフトマンシップと現代的なデザインを融合させ、クラシックなモーターサイクルを生み出しています。



「トライアンフの伝統とモダンレトロな美学は数ある両社の共通した価値観のひとつです」

とブライトリングのジョージ·カーンCEOは述べています。彼らの伝統とテクノロジーのブレンドは私たちの活動と完璧に一致しています。

コラボレーションのデビューとして、ブライトリングはトップタイムのコレクターから「ゾロダイヤル」と呼ばれる蝶ネクタイをモチーフにした独特のサテン仕上げのトップタイム トライアンフを製作します。一方でトライアンフは共同ブランディングのバイク、スピードツイン ブライトリング リミテッドエディションを270台発売します。これらのバイクの購入者には、サンレイダイヤルを採用しバイクの個別番号を刻印したケースバックが付いた、特別なオーナーズバージョンのトップタイム トライアンフを購入できる特別オファーも予定しています。


アイスブルーのダイヤルがこの両モデルの見どころです。この特徴あるカラーは、1951年に発表されたトライアンフ·サンダーバード6Tのブルー、および1970年代に発表されたブライトリング·トップタイムのブルーダイヤルのレアモデル(リファレンス815)に使用された歴史があります。


主役のダイヤルを引き立てるレーシングテイストの柔らかなカーフスキンストラップ、12時と6時位置にさりげなく配されたブライトリングとトライアンフのロゴ、クロノグラフのストップ&スタートとリセット機能を簡単に操作できるオーバーサイズのマッシュルームプッシャー、速度が明確に読み取れるハイコントラストのタキメータースケールなどが特徴です。ムーブメントはCOSC公認クロノメーターのブライトリング キャリバー23、パワーリザーブは約48時間です。さらにもう一つの際立つ特徴はケースバック。コレクターにはたまらないトライアンフのパラレルツインエンジンの詳細なデザインスケッチが刻まれています。

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