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オフランウェイはY2Kスタイル! 2022年秋冬NYファッションウィークのオシャレ業界人スナップ【From cities 世界の都市に憧れて vol.29】

FASHION HEADLINE / 2022年3月3日 14時0分

連載【From cities 世界の都市に憧れて】では、パリ、ミラノ、NY etc...世界の都市の街のこと、注目アドレスやリアルなシティスナップなど、現地からの最旬情報をお届け! 近い未来、また気兼ねなく海外へ行き来できるようになったら行ってみたい、暫くは、そんな気持ちも込めてお送りしていきます。

第29回目は、2月11日から2月16日に開催された、2022年秋ニューヨーク・ファッションウィーク(以下NYFW)のオフランウェイを盛り上げたファッショニスタや、ランウェイショーを終えたモデルたちの最旬スタイリングをレポート。

©FASHION HEADLINE
年末から猛威を奮っていたオミクロン株はNYFWの開催に合わせたかのように収束に向かい、開催直前の2月10日にはニューヨーク州の規制が緩和され、屋内施設におけるマスク着用義務の撤廃が発表されました。

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引き続きオンライン形式によるプレゼンテーションを選ぶブランドもある一方で、プロエンザ・スクーラー、ジェイソン・ウー、コーチなどのブランドをはじめ、さまざまなブランドがゲストを招いた対面式でのランウェイショーを開催。昨年9月開催時同様、各ショー会場の入り口では、ワクチン証明の確認やマスクの着用を促していたものの、前回ほどの緊張感はなく、ほとんどのゲストがノーマスクで会場を訪れ、その姿からは笑みがこぼれていました。

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オフランウェイは、Y2Kフレイバーを感じるスタイルがあちらこちらに。例年通り、今回のNYFWも連日氷点下。時折雪もぱらつく極寒の中での開催にも関わらず、ヘルシーな肌見せコーデの増加には驚き! ほか、ビビットカラー、2000年代初期の原宿・渋谷を思わせるスタイリングなどが目立ちました。ゲストの間で着用率が高かったアイテムは、シャイニー素材のアウター、チビT、バギーパンツなど、どれもY2Kを思い出させるものが人気のよう。過酷な寒さも吹き飛ばす、エナジェティックな装いを早速チェックして。


お手本にしたいヘルシーな肌見せスタイリング! 見事なボディメイキングも見逃せない。



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